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9冊目: 光のベールをまとった天才児をつくるたった一つの美習慣

物理学者の保江邦夫先生の著書はいくつか読んだことがありました。どれも興味深い宇宙の話や量子の話、天皇家の話、武道の話と幅広い分野において最前線で活躍されていると感じました。

それから私に甥っ子が誕生し、胎内記憶や子育てについても興味が出てきたところに、こちらの本と出会いました。

キーワード

  • 夫婦・イヌネコ論

  • お母さんの笑顔

  • 岡山県 美星町

  • 子どもの自己教育力

  • エヴァネッセントフォトン

  • ゼロポイントフィールド

  • 天才児を育てるには添い寝や抱っこ

おすすめ度: 80%

感想

育児に関心のある方やこれから子育てをする予定のある人にはぜひ読んでいただきたい一冊。一般的な子育て本とは明らかに違う視点で、出産前から出産のその瞬間でのお母さんの気持ち、出産後の夫婦仲が生まれてきた赤ちゃんにも伝わり、その安心感から子どもの右脳(感性や美性)が育ち天才児が育つ。

本書から両親の元々の能力や遺伝で子どもの可能性は狭まらない、両親の能力に関わらず誰にでも天才児を育てることができるということを学び、子育てに対する自信が持てました。

私自身、子育てはしていませんが赤ちゃんと接する機会は甥っ子のおかげで沢山あるので愛情たっぷりで毎日抱っこしたいと思います。


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