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時短勤務→フルタイム勤務に切り替えてLiBに転職した話

はじめまして!リモートで働きたい個人様と企業様をお繋ぎする≪LIBZ エキスパート≫にてキャリアパートナーをしております、戸辺 加奈江と申します。

今回のブログではLIBZ エキスパートをご利用される個人の方へ向けたメッセージを、私の体験談を交えて伝えていきたいと思います。

まずは簡単ですが、私の今の働き方について紹介します。
私はLiBに入社するまで、0歳から子どもを保育園に預けて、「時短勤務」で働いてきましたが、子どもの小学校入学前にLiBへ転職し、「フルタイム」に切り替えました。

「リモートワーク」であれば、お迎えにいくぎりぎりまで仕事に時間を費やすことができますし、通勤にかけていた体力も仕事にかける力量にシフトできると考えたためです。

ここからは私の前職での時短勤務での葛藤~今日のリブに転職至るまでのスト―リーと、LiBに入社してからの、「想い」を共有し、ぜひ1人でも多くの方にこのエキスパートのサービスを知ってもらい、必要とされる方にご支援が行き届くよう想いをこめて綴ってまいりますね!

これまでの経歴は、

冠婚葬祭業界3年(新卒採用人事2年半、営業半年)→人材・求人広告業界13年(派遣CA4年、新卒紹介CA7年、パート・アルバイト紹介CA2年)⇒ LiB

入社時の自己紹介スライドより

前職は主に時短勤務



コアとなっている経験は、新卒紹介事業のキャリアアドバイザー(CA)業務です。

就職活動をする学生さんは夢や希望でキラキラしていて、人生の転機に携われる 新卒紹介事業や仕事内容は当時の私にとっては「天職だ!!!」と思っていました!

私はCA選任だったので、リクルーティングアドバイザー(RA)メンバーとは密にコミュニケーションをとりながら、企業の新卒採用をご支援。繁忙期は残業も多い環境でしたが、とにかく仕事が楽しくてとても充実していました!

そんな中、2年目くらいの時期に「妊娠が判明」

妊娠期は10か月になるまで面談ブースの入口にお腹がひっかかるくらいまで求職者の方と面談していました。

妊娠10か月目で面談する様子

※当時はオンライン面談はほぼなく、留学中の学生の方と、ときどきSkype面談するくらいでした。今思うとリモート勤務できていたら出産直前まで面談できたとも思います。笑


育児休暇を経て、また、同じ部署に戻ることができた喜びで「また頑張ろう!」と決意を新たにするも、以前のように残業もできなくなったからこそ、時間コントロールしながら「なんとか成果をださなきゃ!」と日々葛藤。

個人目標は以前ほどの数は追えなくなったけど、チームメンバー同士カバーしあいながら、部署の目標も達成できる仕組みや体制になっていきました。

次第に、部署の一人ひとりが自立・自走できる状況になったからこそ、なんとなく自分自身の立ち位置のことや、今後のことを考えるようになりました。

時短勤務の葛藤記


周りを見渡した時に新卒や若手メンバーも増えてきて、リーダーとしての業務も任せてもらうようになったものの、時短の私は誰よりも先に退社。その後に状況がいろいろ変化していて早朝に気づいて慌てることがあったり、早朝ミーティングの準備に追われることも増えていきました。

これまで一番優先してきた「求職者のため」「クライアントのため」の業務ではなく、「一緒に働くメンバーのため」に葛藤するようになっていきました。

新卒紹介エージェントの場合、4月一括入社ということもあり、繁忙期には面談シフトを作成・調整していると、メンバーのランチ時間の確保ができないなんてこともあり(オフィスグリコ様様)、夜面談も私だけ入れないのもなんだか申し訳なく。

「みんなごめん!!!」と思いながらシフト作成していたのを思い出します。

時短勤務だけど、それを言い訳にしたくない!!!

自分の中での「効率良く」「生産性」を優先しようとすると、業務や指示後のメンバーケアなどのきめ細かい部分が納得できないこともあり、もやもやした状態でした。

当時、どれだけ会社に貢献できているか?部署やチームに貢献できているか?日々自問自答していました。

何食わぬ顔していますが、日々葛藤中

入社して8年目の頃に異動があり、商業施設向けの「パート・アルバイト紹介事業」に携わることになりました。

そこでこのコロナ渦。

商業施設内の飲食店やアパレル店への紹介がメインでしたので、求職者の方から「この時期は飲食店での就業は避けたいです」とチャットで返信をいただいた際は

接客メインの求人ではご支援ができないんだな・・・と痛感。

パートやアルバイトを希望される方の大半は子育て中の方であったり、ご家族で介護をされていたり、時間の制約がある方なのです。

もちろん、中には前向きに副業を探されている方もいました。「コロナ渦で職場でコミュニケーションが減ってしまったので、せっかく覚えた日本語を使いたい!」という、3か国語を使いこなせる努力家の中国籍の方など。

決して接客業や販売職がミスマッチといっているわけではなく、これまでがんばってきた求職者の方の選択肢をもっと増やしたい!!!と心から思ったエピソードの一つでした。

個々のご事情をふまえて「もっと多方面でご支援できたらな」と、エージェントとしての存在意義を改めて自分なりに考え始めたのです。

そんな中、LiBに出会いました!

偶然、SNS🏄をスクロールしていた際に目にとまったのが

「頑張ってきたあなただから選べる働き方がある」というワード!!!

そこでジーンジーンジーンと涙があふれてしまいました。

早速登録!!!

また、≪LIBZ エキスパート≫においては

「理想のキャリアも働き方も諦めない「フルリモート」の選択肢」!?

しかも「キャリアを途絶えさせず市場価値を高めていける」なんて目から鱗でした!

「ここでなら、もっと多方面でのご支援ができるかもしれない!!!」

私自身が「LIBZ」に登録していたので、何度も株式会社LiB のキャリアパートナーのの求人のリコメンドが届きます。 

▼本日のおすすめ求人
【頑張ってきたあなただから選べる働き方がある】がコンセプト!リモートワーク×業務委託型ジョブマッチングサービスのキャリアパートナーとして輝いてください

はい!輝きます!(即答)。笑

私の周りでも子供をもつまでは「やりがい」をもって仕事をしていたけど、育児休暇を経て、再配属されるポジションが「未経験」からのスタートとなり、今は子育て中だから、、、と、「やりがい」や「キャリア」にあきらめに近い声を聞くこともあり、いつしか仕事中のランチの話題も、仕事→子育ての話しにシフトしていきました。

同じ企業や同じポジションに長く在籍すると、上司の異動であったり、メンバーの入れ替わりで自分自身の取り巻く環境が大きく変わってしまうことってよくあることですが、不変的なものは何もないので、自分自身をアップデートするべく、自分自身でも環境を変えなきゃなんですよね。

決して「転職」をおすすめしているわけではなく、

「環境が変わることは自然なことなんだから。自分も変わる!」という覚悟をもつことで、心持ちが「こんなはずじゃなかったのに」っていう受け身の思考から、自分主体で、「こうなったらもっとやれそう!」っていう思考にシフトすることができたら、それぞれの「ネクストアクション」がみえてきます。

「リモートワーク」とは「こうなったらもっとやれそう」のトリガーにもなっている「働き方」だと体感しています!

LiBに入社してみて


実際、LiBに入社してどうかというと、入社時の想いだった
「これまで頑張ってきたあなただから選べる選択肢」を多方面で提案し、ご支援がかなう環境でお仕事させてもらえていると実感しています。

私自身のご支援はまだまだ始まったばかりですが、

これから、もっともっと≪LIBZ エキスパート≫のサービスを必要な方に知ってもらって

これまで一般的だった

「求人にあわせて働く」ではなく
「個人様の状況にあわせて求人をカスタマイズする」ことができる
のが≪LIBZ エキスパート≫のサービスの特徴ですので、

「なかなか求人に記載されている条件通りに働くのが難しい」と考えている方にこそドアを開けてほしいです!

サービス紹介はこちら
登録はこちら

一緒に働く≪LIBZ エキスパート≫メンバーの4月1日全社総会での表彰写真!

かいくんはマーケティングを引っ張ってくれる頼れる存在!!!
さよこさんのエンパワー力はすごい!!!尊敬♡


≪LIBZ エキスパート≫のサービスは、既存サービスではなかなか叶えられなかった、

→完全リモート

→時短×リモート併用

→リモート×週4

など、その方に合わせた働き方を叶えるためのご支援をしています。
また、フリーランスときくと単発や成功報酬制のお仕事をイメージされる方が多いですが、下記可能です!

・長期の安定収入

・キャリアアップ/スキルアップ

≪LIBZ エキスパート≫の個人としての利用にご興味いただけましたら、
こちらからぜひご登録ください。

https://career.prismy.jp/diagnoses/1000469/questions?page=1

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

#時短勤務 #リモート勤務 #働き方