第二子出産目前の記録
前回の記録がもう1年半前・・・!
そして、(おそらく)今週には第二子目が産まれる・・・!
という衝撃の事実に驚く昼下がり(笑)
noteの書き方も忘れかけているけど、将来の自分のためにも記録しておきます。
妊娠発覚
今回妊娠が発覚したのは、娘がちょうど1歳8ヶ月になった頃。
生理がいつものタイミングできておらず、もしや?と思ったけど、
その週に有給をとって、友達と昼からワインを飲む予定だったので検査薬はその後にしよう!と決意。
案の定「陽性」がでて、旦那に報告したところ、
「まじか!!!」と、とにかく驚いていたのを思い出す(笑)
娘の時とは違い、今回は特に計画をしていなかったから、余計びっくり。
そして、だんだんと嬉しさが込み上げてきたのでした。
想定外の連続だった妊婦期間
妊娠が発覚すると、病院でリスクスコアなるものをつけるのですが、
わたしは特に持病などがない+今回は経産婦ということで、リスクスコアは0。
前回の妊娠は、悪阻が13週ごろまであっただけで、他はそれほど辛いことはなかった(と記憶している)
けれど、今回の妊娠期間は、想定外のことが立て続けに起こった。
①妊娠初期: 悪阻期間が長かった&後期悪阻も
今回妊娠したのが男の子だったから?なのか、安定期に入っても悪阻が続いていた。
そして、前回全くなかった「後期悪阻」も経験。
あの辛さはもう思い出せないけど、とにかくしんどかった・・・!
②妊娠中期: コロナに罹った
(おそらく)会社の打ち上げに参加した際に、コロナに感染。
高熱で身体が動かせない中、近くの病院に電話するも、
発熱外来→「妊婦さんなので、まずは産婦人科に連絡してください」
産婦人科→「まずは発熱外来にいってください」
と5・6回断られ、最後には某病院に「たらい回しにされてるんです!!」と半泣きで電話して、受け入れてもらえた。
子供にはうつらなかったものの、旦那にも感染してしまい、申し訳なさすぎた。(反省)
③妊娠後期: 逆子と診断される
28wで初めて、「逆子」と診断される。
このまま直らないと、帝王切開もありうる、と聞いて焦ったけど、
「とにかく左側を下にして寝てください」という指示に従っていたら次回健診時にはなおっていた。
④臨月直前: 切迫早産
34wの検診で、子宮頸管が2.1cmしかない→切迫早産、と診断される。
これまで切迫と診断されたことはなかったけれど、先生からは
「経産婦(一度出産している)×胎児が大きめ」だと、あることだと。
思い返してみると、産休に入ってからは毎日1万歩ぐらい歩いたり、娘のお迎えの帰りに一緒にダッシュしていたり、産休期間だしと思って夜のワンオペが続いていたから、赤ちゃんがどんどん降りてきたんだろうな、と。
そこからは薬を飲みつつ、自宅安静の日々に。
毎日のように予定を組んでいた友人との食事はキャンセルし、ひたすら横になっていました。
妊娠や出産って、本当に自分のコントロールができない、ということを改めて実感。
そして、毎度支えてくれた旦那に心から感謝!!
出産を目前に控えた、今の気持ち
もう正産期に入り、いよいよ第二子の出産・・・!
前回は「自然陣痛→無痛分娩」だったのに対して、
今回は上の子のお世話などのスケジュールを考慮して、「計画無痛分娩」を選択。
おそらく、明日の検診で出産日が確定します。どきどき!
前回と違う心境としては、とにかく娘と離れるのが寂しくてしょうがない!ということ。
娘が産まれてから、これまで2日以上離れたことはないんじゃないかな・・・?
旦那は家事育児完璧だし、私が妊娠してからは一層パパ&娘の関係が強まっているからあまり心配はしていない。
とにかく、娘と6日間程離れて生活する、ということがただただ寂しくて&ホルモンバランスの影響で泣けてくる。
娘は保育園で「あきちゃん、お姉ちゃんになるの!」と宣言してるみたい(笑)
まだ赤ちゃん返りはあまり見られないけど、産後甘えてきたら存分に受け入れてあげようと思う。
とりあえずは出産頑張ります!!
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