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【世界一周女ひとり旅】パタゴニアのブランドロゴの麓、エルチャルテンへ

世界一周145日目、ロスアンティグオスからエルチャルテンにやってきました!深夜1:50に出発し、到着したのは12:30ごろ。しっかり寝たはずなのになんだか疲れが溜まっています。

エルチャルテンは、パタゴニアのブランドロゴにある山フィッツロイの麓にある町です。12-3月のハイシーズンには、世界中からハイカーがやってきます。キャンプして朝焼けに光るフィッツロイの山をみるのも有名ですが、今回はギアも充分ではないので断念します、、!初日は雲に隠れてフィッツロイを拝めなかったため、明日に期待!

世の中には誘う側と誘われる側がある。

アイスクリーム 1500アルゼンチンペソ(150円程度)

たまたま同じ宿に泊まったドイツ人の女性と一日がかりで移動。そして、エルチャルテンに着いてからも行動を共にしていましたが、心の中ではいつ離れようかと考えていました😅というのも、ご飯は一緒に食べるのか〜とか考える要素が増えるのが嫌なのです。ラッキー?なことに宿に空きがなく違う宿に泊まることに。別れ際に明日ハイキング一緒に行こうよーとの誘いを受けました。嬉しい反面考えることも。

わたしは、人見知りのコミュ症のダブルパンチなので、いつどのようにどうやって待ち合わせをすべきなのか。実際に次に会うまでの工程を想像するだけで疲れます。そして、ひとを誘って断られると精神的ダメージ大なので、誘われない限りは一人行動しがちです。そう考えると、世の中には誘われないから誘うひとと、誘わないから誘われるひとに分かれるなーと(誘う誘わないにとらわれないひとも多分にいる)。誘う側のひとたちは素を出して人の懐にはいるのが得意で、どんな関係のひとたちとも飲みに行ってる印象がある。

そんな誘ってくれるひとたちの存在は眩しい。いつか自分ももっとあまり知らないひとを気軽に誘ったり、最初から自分を出せるような人間になりたいと反省した本日でした。

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