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LGBTQの世界人口

みなさん、こんにちは。
じばらく投稿があいてしまっていました。

フリーランスを初めて5カ月がすぎようとしています。
おかげ様で毎日生きれるくらいは生活できていて、もう少しで前職の給料に達成できるかな。といったところです。

そして、最近は色々新しい事業に取り組んだりと。。。
かなり充実した日々をすごしています。

ですが、もうそろそろ。いや、すでに?

コロナの第三波がやってきました。
老人のダンスの集団が集団感染してしまい、突然40、60人と国内感染がでてきてしまいました。。。。

コロナはいつになったら収まるのでしょうか。
本当に歴史的にのこる世界的な大問題ですよね。

そして、自分はいったいいつ日本に帰れるのでしょうか。

一生帰れない気がしてきてます(笑)。

まあでも、これをチャンスととるのか悪くとらえるのかは自分次第ですよね!

自分は常に前者で行きたいと思っています。

さあ、今日はLGBTQの世界人口について話そうかなーと思っています。
LGBTQってよく人口が多いけど気づかない、言わないなどと言われています。

たしかに、カミングアウトできない人たちやまだ自分の本当の気持ちを見つけられていない人たちも数えると相当な人数になると思います。

では、焦点を海外に向けてLGBTQの世界的な人口をみてみましょう。

アメリカ

アメリカの有名大学が調査した結果、約908万人のセクシュアル・マイノリティという結果でした。アメリカの生産年齢人口がおよそ2億4,000万人と考えると約3.8%です。

イギリス

イギリスも、多くのLGBTの方がいる国として有名です。。2016年に国家統計局が16歳以上を対象とした調査によると、約84万人の方がLGBTであったことがわかったそうです。同国による生産年齢人口が約4200万人といわれているため、全体数からみると約2%がLGBTです。

フランス

フランスは、多種多様な国籍の方がいる国ということで知られています。2014年のLGBTの割合の調査によると、全体の約7%がLGBTであることがわかりました。

オーストラリア

オーストラリアも、2014年に18万人ほどを対象としたLGBT数を調査しました。自分は同性愛者だと思っているのかという質問に対して、約3.4%の方が同性愛者だと思うと回答されたそうです。

ついでに日本

全国20歳から69歳の個人42万8,036名、有効回答者が34万7,816名の調査結果です。同研究所の調査によると、LGBT・性的少数者は全体の約10.0%という結果が出ています。

今回は、いくつかの国を絞って割合をまとめてみました。

世界的に見るとやはり日本は圧倒的に少ないですよね。
ですが、これはまだ日本ではカミングアウトできていない人が多いからという結果でもあると思います。

日本はもっとカミングアウトできる世の中へ!ここを目指してほしいですね(^^)/

以前、自分が行っているオンラインレッスンでアメリカと日本のLGBTQの話をしそこで少し面白い話題がでたので次回紹介したいと思います。

じゃ、今日はこの辺で(^^)/

道-MICHI-



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