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姓の間に垣間見る偏見

マメノスケです。

最近iPadを買いまして、お外でこれを書いています。

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家で恋人と一緒に過ごすと、どうしてもお互い近くにいることになるので
ちょっと身体が触れるとつい相手を求めたくなります。

裸になって直接肌を触れ合うと
とても落ち着いたり、なんか気持ちいいと思うのは生物の性だと。

窓の外は風がびゅーっと音を立てて吹いています。洗濯物が激しく踊り
テレビも休日の昼間らしい、どことなく空虚な感じを漂わせるドキュメンタリー。

そんなふわっとした所で

ふわっと服でも脱いでもいいと思って

ちょっと雰囲気を醸し出そうと頑張ってみたのですが
女性からは

どうしても恥ずかしい。

彼はいたずらばかりして
衣を外そうとしないので諦めた瞬間、なんだか頑張ってしまった自分が悲しくて席を外してしまいました。

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昼間だったからなのか
女性からそういう事をおねだりされることが嫌だったのか

もう口に出すことすら恥ずかしくて
未だに聞くことができません。

セックスは夜にするもの
とか
男性から始めてもらったほうがいい
とか

以前自分でもこんなこと書いてますが、



言ってしまうことも決めつけてしまうことになりそうで
でも言ってしまったほうがいい気もして

そして改めて自分の偏見に気づいてしまった

そんな出来事。



泣いて喜びながらお酒や旅のお供にします。