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7/24 週刊 波動解釈とテクニカル解析

2023年7月24日
今週の波動解釈


※お断り:エリオット波動理論を用いています。この理論の基本的な概念についてはここでは触れません。原著あるいはWEB上で種々解説されている記事で予備知識を得れます。私なりの解釈を実践的な売買の一つのツールとして用いており、ここで学術的な論争をする気はありません。また、波動解釈は「私の解釈」であって将来を保証するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。


ここは難しい
問題は、iv波が7/12で終わったのかどうか

すでに7/3からの下げの61.8%を7/14に超えて戻したので
v波が始まったとしておきたい

仮にv波が始まったとしても、現時点その上げ方は三波動構成に見える
だとするとそれはダイアゴナルということになる

これがあっていて、このあとv波中➂波の上昇となれば、それは
サマーラリーと呼ばれるのでしょう(先週既述)

逆にまだiv波は終わってないでしょ~となるのなら
ここからiv波中Ⓒ波中5波の下げが五波動構成で7/12の安値31765を切っていくことになる

現時点ではどちらとも言えない どちらであってもおかしくない


今週のテクニカル解析



※基本条件:NIKKEI225(OSE) 日足
波長と振幅:(5日間の最高値-最安値)x100/終値
MACD:ファスト12,スロー24,シグナル10
ストキャスティクス:K5,D3DMI:ADX14,DI14
パラボリック:AF0.2
ボリンジャーバンド:20d


波長と振幅:
3.1 さざ波

出来高プロファイル:
33535から33100に大きな山
33100から32700に大きな谷
32700から32300に中程度の山
32300から31800に小さな山
31800から31400に大きな谷
つまり32700を超えると上に走る
31800を切ると下に走る

MACD:
ヒストグラムは7/21に減少反転したが、夕場に増加に再反転中
ラインは下降継続だが下落加速度は減速

ストキャスティクス:
中庸

パラボリック:
日足 下降
週足 7/12に下降転換

ボリンジャーバンド:
スクイーズして横流れ
センターバンドのもみ合い
±1σの間でもんでいる

総括:

さて、また難しい局面
一応、v波始動としたが、あまり鵜呑みにもできない
iv波途中だとしても、5波の下落となるか
あるいはトライアングルやダブルスリーなどの複雑系で
まだセンターバンドを挟んだもみ合いとなる可能性もある

本当にわからないところだが、一番面倒な複雑系になるのではないかと
なんとなく思っている。

今週の私の戦略

現在ノーポジ
日替わりでぎっこんばったんしているため
スイングは当面止めておく

順調なデイトレに集中する

デイトレの説明
朝のデイトレ(1分足)
8:59:58でロング/ショートで入り、9:02:58で手終う
但し、その時点で+30の利幅が出ている場合は
半数枚をその日の引けまでホールドする

昼のデイトレは2つ(5分足)
12:00からと14:00からで
パラボリックの陽/陰転したら、ロング/ショートで入る
半数枚は建値±30で利確し、残りはパラボリックが反転しない限り
13:00および15:00で手終う

夕場のデイトレも2つ(5分足)
夏時間は21:00と22:00、冬時間は22:00と23:00からで
パラボリックの陽転したら、ロングで入る
半数枚は建値±30で利確し、残りはパラボリックが反転しない限り
23:00または24:00で手終う


2023年7月17日
今週の波動解釈


※お断り:エリオット波動理論を用いています。この理論の基本的な概念についてはここでは触れません。原著あるいはWEB上で種々解説されている記事で予備知識を得れます。私なりの解釈を実践的な売買の一つのツールとして用いており、ここで学術的な論争をする気はありません。また、波動解釈は「私の解釈」であって将来を保証するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。


遅ればせながら今年ももう半年が経過し盛夏ですね
梅雨はもう明けるかな
今年も大雨の被害が出てますね
今のこの日本で大雨の土砂崩れで
人的被害が出るようにならないようにできないもんか
そういうところにイノベーション起きないものか


全然関係ないけど、
安倍さん一周忌ですね 改めてお疲れ様でした。
日本のために命を削ってくれた戦後最高の首相でした。
安らかにお眠りください。



さて、iv波フラットですね
そのⒸ波中の4波と考えています
つまりはもう一回の下げがあると予測している

先週、Ⓒ波の終点としては
Ⓐ波との同等として32095、38.2%押しとして32050、1.382倍として31440、
レッサーディグリーで31555あたりを挙げた
そのうち32000を既に切っていてもう一回下落があるなら、
次のゲートは21500だと思う

その後、v波の上昇となれば、それは
サマーラリーと呼ばれるのでしょう(先週既述)


まあオプションとして、実は6/16の33960でこの①波の上昇は終わってましたという場合、その後五波動の暴落となる。可能性は低いけど(先週既述)

今週のテクニカル解析


※基本条件:NIKKEI225(OSE) 日足
波長と振幅:(5日間の最高値-最安値)x100/終値
MACD:ファスト12,スロー24,シグナル10
ストキャスティクス:K5,D3DMI:ADX14,DI14
パラボリック:AF0.2
ボリンジャーバンド:20d


波長と振幅:
5.0 波高し

出来高プロファイル:
33100から32800に大きな谷
32800から32000に大きな山
32000から31800に小さな山
31800から31400に大きな谷
つまり32800を超えると上に走る
31800を切ると下に走る

MACD:
ヒストグラムは7/13に増加転換
ラインは下降継続だが下落加速度は減速

ストキャスティクス:
中庸

パラボリック:
日足 下降
週足 上昇継続

ボリンジャーバンド:
スクイーズ横流れから下向き転換
-2σからセンターバンドにタッチして
‐1σでウオーク
もう一回‐2σを切るならば強い下降
一方、再度センターバンドのもみ合いになるのなら
カウント変換

総括:

7/12からの戻りは三波動構成
7/14でⒸ波中の4波が終了していてこの後5波の下降が来ると予測
その場合、MACDヒストグラムの減少転換とボリンジャーー2σのチャレンジとなるだろう
現在の出来高プロファイルからみると32800と31800の間ではもみ合うが
それを超えると走る可能性がある。

今週の私の戦略

現在ノーポジ

スイングロングは一旦利確した
このまま上昇が抜けていくと残念となるが
その時はまたそのとき
‐2σを連続で切っていく場合は順張りショートが入る可能性はある

デイトレは相変わらず好調
7月に入って稼働日数10日のうち8日エントリーし7日収益化できた
特に13日の上昇を捉えることができたことが大きい
市場が活況で一日の中で大きな出来高を伴う上下動があるうちは
デイトレ日和ということかな

ちなみに17日は休日だが先物は取引できる
だが、私はやらない 出来高が伴わないから


2023年7月10日
今週の波動解釈


※お断り:エリオット波動理論を用いています。この理論の基本的な概念についてはここでは触れません。原著あるいはWEB上で種々解説されている記事で予備知識を得れます。私なりの解釈を実践的な売買の一つのツールとして用いており、ここで学術的な論争をする気はありません。また、波動解釈は「私の解釈」であって将来を保証するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。


先週、v波初動か、iv波トライアングルかとしたが
両方とも否定ww iv波フラットですかね

だとして現時点、そのⒸ波中の4波と考えられます
Ⓒ波中4波はさらにフラットで一旦上げて下げるか、このまま下げるか
つまり結局もう一回の下げがあると予測している。

Ⓒ波の終点としては
Ⓐ波との同等として32095、38.2%押しとして32050、1.382倍として31440、
レッサーディグリーで31555あたりが挙げられる

その後、v波の上昇はいわゆるサマーラリーと呼ばれるのでしょう


まあオプションとして、実は6/16の33960でこの一連の上昇は終わってましたという場合、このあと上昇があったとしてもそれは三波動で終わり、その後五波動の暴落となるなら、またカウント変更でしょう。
可能性は低いけど

今週のテクニカル解析


※基本条件:NIKKEI225(OSE) 日足
波長と振幅:(5日間の最高値-最安値)x100/終値
MACD:ファスト12,スロー24,シグナル10
ストキャスティクス:K5,D3DMI:ADX14,DI14
パラボリック:AF0.2
ボリンジャーバンド:20d


波長と振幅:
3.7 さざ波

MACD:
ヒストグラムは7/3に減少転換
ラインは7/4に下降転換
GX前にして打ち返すパターン
だがその下降加速度は下がりつつあるようにも見える

ストキャスティクス:
売られすぎ

パラボリック:
日足 上昇転換したがダマシですぐに下降転換
週足 上昇継続

ボリンジャーバンド:
スクイーズして横流れの展開
センターバンドは下降転換
‐2σで切り返すか もう少し下を試すか

総括:

フラットのⒸ波としてその下点がどこか皆が注視しているところ
手終い売りと押し目買いのもみ合いが続くと考える。
再下降を予測するが、その終点がどこかは現時点誰にもわからない
‐2σ前後の32000程度で折り返すか、‐2σを強く切っていくとすると31500前後をチャレンジすると思われる
確率は低いと思うが、そこでも止まらないとなるとちょっと大ごとになり、31000でとまるかどうかが視点となる

3/15からの上昇における出来高プロファイルを確認すると、
32150あたりで出来高の塊があるがそれを抜けると
32000から31400までは真空である
その下は31000あたりに高い出来高の山がある
この出来高プロファイルからもやはり32100辺りで止まれるかどうかが
一つ目の境と考える。

今週の私の戦略

現在ノーポジ

スイングはあまりチャンスがないと思うが
‐2σを強く切っていかず、反転の兆しで逆張りロングを入れる可能性がある
‐2σを連続で切っていく場合は順張りショートが入る可能性はある
底でもみ合うようだと様子見

デイトレは下げ局面では急速な戻りと下げを繰り返すので
あまりショートのチャレンジをしないが
あくまでもマイルールに従っていく



2023年7月3日
今週の波動解釈


※お断り:エリオット波動理論を用いています。この理論の基本的な概念についてはここでは触れません。原著あるいはWEB上で種々解説されている記事で予備知識を得れます。私なりの解釈を実践的な売買の一つのツールとして用いており、ここで学術的な論争をする気はありません。また、波動解釈は「私の解釈」であって将来を保証するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。


たまには短期で波長のお絵描きしてみる

初めに言い訳としては、このような上昇局面では細部の波動カウントは解釈によってどうとでもカウントできうるので、最終的には全行程が終わらないと、本当のところはわからない。
分単位、秒単位まで細分化してカウントすればわかるというが
必ずどこかで主観的「まぎれ」が入ると思われ、
絶対的なカウントは難しいと、私は思う

というわけで私が思う一つ目の優先的なカウントは
金曜日の朝でiv波は既に終わったよとするカウント
この場合、月曜日からは再度急上昇が示現するはず
それはv波で五波動構成である
ただ、それがインパルスなのかダイアゴナルなのか
どこまで延長を重ねるか
それは現時点だれにもわからない
ここでは景気よく36000程度まで延長するとしておこう

さて、二つ目の可能性として思うのは
iv波がトライアングルとする考え方
これは金曜日夕場の上昇が三波動構成と読めることによる
この場合、現時点はⒷ波の終点付近で三波動構成の下げがある
その後はさらにもみ合いを経由して波動は収束する
トライアングルがどこまでの長さを要するかはわからないが
みんながもみ合い継続で嫌気がさした頃、
v波の急速なスラストが発生し上昇のクライマックスに至る
その高さはⒶ波の長さが目安となって到達し
速やかにiv波始点に急落、この上昇プロセスの最終局面となる


ま、来週楽しみですねっということですねww

今週のテクニカル解析


※基本条件:NIKKEI225(OSE) 日足
波長と振幅:(5日間の最高値-最安値)x100/終値
MACD:ファスト12,スロー24,シグナル10
ストキャスティクス:K5,D3DMI:ADX14,DI14
パラボリック:AF0.2
ボリンジャーバンド:20d


波長と振幅:4.5 波高し

MACD:
ヒストグラムは6/28に上昇転換するが弱い
ラインは弱い下降を継続
月曜日以降これがGXに変換でき、強く上抜けれれば上昇再開
よくあるのがGX前後で打ち返すパターン
さてどちらか
分水嶺近いことを意味する

ストキャスティクス:
買われすぎ

パラボリック:
日足 下降だが上昇転換するかどうかの瀬戸際
下降転換 週足 上昇継続

ボリンジャーバンド:
1σを上抜けるか、再度センターバンドへ打ち返されるか
スクイーズ気味だが上昇転換できれば再度エクスパンド

総括:
6/19からの下落はa-b-cの三波動で確定
ボリンジャーのセンターバンド付近から上昇転換したものの
勢いが弱い

この上昇が三波動構成なのか五波動構成の初動なのか
もしも三波動構成ならば1σにタッチしたとしても
まもなく下落となって再度センターバンドを試すと思う

もしも五波動構成なら1σは早々にクリアし2σに迫る
v波ならば通常スローオーバーの延長も発生しうる急騰となる

今週の私の戦略

現在ノーポジ
金曜日夕場は五波動構成にも見えるが様子見
センターから1σの間では過去の実績上もみ合いが多く
スイングのシグナルは出にくい

もみあいでなくはっきりした動きが示現すれば
相場の動きに応じてエントリーする
デイトレは直前の値動きに応じて入ることになる

月曜日の朝のデイトレもやらない 昼はチャンスがあれば
夕場のデイトレはザラ場がもみ合いならやらない



2023年6月26日
今週の波動解釈


※お断り:エリオット波動理論を用いています。この理論の基本的な概念についてはここでは触れません。原著あるいはWEB上で種々解説されている記事で予備知識を得れます。私なりの解釈を実践的な売買の一つのツールとして用いており、ここで学術的な論争をする気はありません。また、波動解釈は「私の解釈」であって将来を保証するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。


さて、a-b-cの調整とみえる
上昇の5波動が延長していて、そのうちの何段階目の4波の調整か
そしてこの調整はこの上昇延長の最終段階かどうか
これがあっていれば、金曜日の急落はc波中3波で33105超えることなくもう一段の下げがある

この下落が、どこからの上昇の調整かは現時点では不明だが、
この下落の目度は
5/5の28565から6/16の33960の上昇の38.2%押しの31900
レッサーディグリーの31415
下降a波の1.618倍の32210が上げられる

そしてその下落の後、もう一回の上昇があるとして、
先週あげた以下を上昇の目度として再度挙げておく

(B)波エクスパンデッドの場合で
(B)波中W波の1.618倍の33120(既に通過)
Y波中.x波の2.618倍の34480
Y波中.x波の3.618倍の37645
(B)波中W波の2.618倍の37790
を挙げた

(5)波スラストとして
(4)波トライアングルの
A波の等倍で32350(既に通過)
A波の1.382倍で34700
A波の1.618倍で36155

今週のテクニカル解析


※基本条件:NIKKEI225(OSE) 日足
波長と振幅:(5日間の最高値-最安値)x100/終値
MACD:ファスト12,スロー24,シグナル10
ストキャスティクス:K5,D3DMI:ADX14,DI14
パラボリック:AF0.2
ボリンジャーバンド:20d


波長と振幅:4.4 波高し

MACD:ヒストグラムは6/22にDX ラインは6/21日に下降変換

ストキャスティクス:低位

パラボリック:日足 下降転換 週足 上昇継続

ボリンジャーバンド:1σを一気に切ってセンタバンドで一時支え

総括:
この下落の深さがボリンジャーのセンターバンド付近でもみ合って切り返すならば上昇継続
一方、この下落がa-b-cの三波動とみるのが間違いである場合
この可能性は低いと思っているが、
五波動の急落であり、一旦戻したとしても直近高値を超えることなく再度下降、それは暴落となって‐1σ、‐2σを切っていくようならば、直近高値33960がこの上昇の最終地点となって、全体のカウントは変更となる

今週の私の戦略

現在ノーポジ
センターバンド付近ではもみ合いになることが多いことからスイングのシグナルは出ないことが多い 様子見局面
6月はマイルールのスイングのシグナルはたった2回しか出ていない
ちなみに5月は9回エントリー

6月はあきらかに上昇局面ではあるが、1σと2σの間を上下している
こういう場面は、デイトレが発揮できる局面
実際6月前半は調子が良かった。
しかしそれも、15日からの鯨幕で一旦ストップとなっている




2023年6月19日
今週の波動解釈


※お断り:エリオット波動理論を用いています。この理論の基本的な概念についてはここでは触れません。原著あるいはWEB上で種々解説されている記事で予備知識を得れます。私なりの解釈を実践的な売買の一つのツールとして用いており、ここで学術的な論争をする気はありません。また、波動解釈は「私の解釈」であって将来を保証するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。


まだ止まらないねえ
やっぱり(5)波スラストなんだろか
上昇の5波動目が延長しているんだろう
それがどこまで延長するのか
それはわからない

まあ(5)波スラストにしろ(B)波エクスパンデッドにしろ
結論はそんなに変わらない

先週は(B)波エクスパンデッドの場合で
(B)波中W波の1.618倍の33120
Y波中.x波の2.618倍の34480
Y波中.x波の3.618倍の37645
(B)波中W波の2.618倍の37790
を挙げた

今週は(5)波スラストとして
(4)波トライアングルの
A波の等倍で32350(既に通過)
A波の1.382倍で34700
A波の1.618倍で36155
を挙げておこう

まあここはざっくりとだ

今週のテクニカル解析


※基本条件:NIKKEI225(OSE) 日足
波長と振幅:(5日間の最高値-最安値)x100/終値
MACD:ファスト12,スロー24,シグナル10
ストキャスティクス:K5,D3DMI:ADX14,DI14
パラボリック:AF0.2
ボリンジャーバンド:20d



波長と振幅:4.9 波高し

MACD:ヒストグラムもラインも上昇の天井打ちしているよう
週明け再度上昇加速度なのか、下げ転換なのか

ストキャスティクス:天井

パラボリック:日足 上昇継続 週足 上昇継続

ボリンジャーバンド:2σを越えるか、1σへ行くか

総括:一旦もみあい局面
このもみ合いを抜いて再度上げるか
あるいはトライアングルを形成して最後の4波となるか

今週の私の戦略

現在スイングのロングをもつ ただし少数枚
これが収益化できるようならば上昇は継続中ということ
ただ、月曜日MACDのヒストグラムが減少に転じるのならば手終うルール
1σを切って強く下げるようならショートのシグナルが出る可能性もあるが
押し目とみて買い圧力も発生するだろうしなかなか難しいところだね

デイトレは先週もまずまず調子が良かった
なかでも昼のロングのデイトレの収益率が高く
デイトレ収益の6割を超えていた
リズムとして朝は下げるが昼から戻してロングで収益化できるといった感じ
まあまた局面が変われば収益できるパターンも変化していくのだろうけれど




2023年6月12日
今週の波動解釈


※お断り:エリオット波動理論を用いています。この理論の基本的な概念についてはここでは触れません。原著あるいはWEB上で種々解説されている記事で予備知識を得れます。私なりの解釈を実践的な売買の一つのツールとして用いており、ここで学術的な論争をする気はありません。また、波動解釈は「私の解釈」であって将来を保証するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。


波動をもう一度見直す
結局先週と大きく実は変わらないのだが
②波エクスパンデッドフラット
(B)波ダブルスリーに戻したいと思う

だとしても現在乗っているこの上昇電車の行く先は誰にもわからない
2波と4波のオルタネーションが活きているとして
まだ4波の大きな複雑系が来ていないとして
もう一回くらいの上があると思う

しかし繰り返すが、この電車の終着駅は誰にもわからない
わからないが、この上となると
(B)波中W波の1.618倍の33120
Y波中.x波の2.618倍の34480
Y波中.x波の3.618倍の37645
(B)波中W波の2.618倍の37790
を挙げておく

今週のテクニカル解析


※基本条件:NIKKEI225(OSE) 日足
波長と振幅:(5日間の最高値-最安値)x100/終値
MACD:ファスト12,スロー24,シグナル10
ストキャスティクス:K5,D3DMI:ADX14,DI14
パラボリック:AF0.2
ボリンジャーバンド:20d



波長と振幅:4.1 波高し

MACD:ヒストグラムもラインも方向性を失っている
これは大きなもみ合い状況を意味するが
週明け再度上昇加速度を描けるかどうか 

ストキャスティクス:中庸 方向感なし

パラボリック:日足 上昇継続 週足 上昇継続

ボリンジャーバンド:再度2σに向かえるか

総括:大きなもみあい局面 下手に入ると危ない領域
このもみ合いを抜いて再度上げるか
あるいはトライアングルを形成して最後の4波となるか

今週の私の戦略

現在スイングのロングをもつ ただし少数枚
デイトレは先週後半調子をあげて連勝中
方向性がない難しい局面 本当は答えが出るまで待つでもいいところ




2023年6月8日
今週の波動解釈


※お断り:エリオット波動理論を用いています。この理論の基本的な概念についてはここでは触れません。原著あるいはWEB上で種々解説されている記事で予備知識を得れます。私なりの解釈を実践的な売買の一つのツールとして用いており、ここで学術的な論争をする気はありません。また、波動解釈は「私の解釈」であって将来を保証するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。


先週と同じ絵柄
先週はその上昇の目度として32350を示していたが
この速度違反の上昇の行く末は誰にもわからない
ただ、永遠の上昇というのはないわけで
これだけの速度違反での上昇の反動はまた、速度違反の下落となると思う

下の波動解釈が正しいのならば、①波完了後の急落②波は通常ジグザグで①波の終点が33000とするならば、①波の50%は24450、61.8%は22400、78.6%19500辺りが予測されうる

今の上昇加速度を見ると
そんな下落なんて馬鹿なと思うかもしれないけどね
まあ上昇の終点はだれにもわからないから、私は相場の上げ下げに付いていくだけ

今週のテクニカル解析


※基本条件:NIKKEI225(OSE) 日足
波長と振幅:(5日間の最高値-最安値)x100/終値
MACD:ファスト12,スロー24,シグナル10
ストキャスティクス:K5,D3DMI:ADX14,DI14
パラボリック:AF0.2
ボリンジャーバンド:20d



波長と振幅:3.2 さざなみ

MACD:ヒストグラムが再度増加に変換
ラインも再度の加速度を上げて上昇変換
新たなシグモイド曲線の上昇を描きだした 

ストキャスティクス:再度天井へ

パラボリック:日足 上昇継続 週足 上昇継続

ボリンジャーバンド:2σを再度ぶち抜くか

総括:もみあいから再度急騰して延長
2σに再度向かう

今週の私の戦略

現在ノーポジ
このままならば明日の朝8:59:58、12:00、夕場のデイトレを
チャレンジすることになる
また、引けでスイングのロングをいれることにもなりそう
但し、下げに転ずるようならばロングは入れない


2023年5月29日
今週の波動解釈


※お断り:エリオット波動理論を用いています。この理論の基本的な概念についてはここでは触れません。原著あるいはWEB上で種々解説されている記事で予備知識を得れます。私なりの解釈を実践的な売買の一つのツールとして用いており、ここで学術的な論争をする気はありません。また、波動解釈は「私の解釈」であって将来を保証するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。


ここでもう一回上抜けなんか

この勢いを買って①波中の(5)波とみるとしよう
それが(4)波トライアングルからのスラスト上昇として32350を(5)波の到達点の一つの目標として先週挙げたが、さてどこまで行くかな。

細かい波動の解釈は私の手に余るし、それが読めたとて儲かることとは関係ないので本気でやらないが、3/16から始まる上昇は五波動構成であり、おそらくワンツーワンツーワンツーカウントの上昇のうちの3回目か4回目の4波が金曜日のザラ場のもみ合いであって、終値の段階ではそれがB波としたがそれは間違いで、夕場はそれを超えて上抜けしていることから上昇波動の4波は終了し次の5波の上昇に向かったということ

まあ細かい波動解釈は後でわかることでいくら細分の解釈をしたとて、予測にすぎない。ここは上昇が延長しているで十分な解釈です

今週のテクニカル解析


※基本条件:NIKKEI225(OSE) 日足
波長と振幅:(5日間の最高値-最安値)x100/終値
MACD:ファスト12,スロー24,シグナル10
ストキャスティクス:K5,D3DMI:ADX14,DI14
パラボリック:AF0.2
ボリンジャーバンド:20d



波長と振幅:3.0 さざなみ

MACD:月曜日がこのままならばヒストグラムが再度増加に変換
ラインも再度の加速度を上げて上昇変換し新たなシグモイド曲線の上昇を描くかどうか(少々懐疑的)

ストキャスティクス:天井張り付き

パラボリック:日足 上昇継続 週足 上昇継続

ボリンジャーバンド:1σと2σの間だがこの後2σを再度ぶち抜けるかどうか

総括:もみあいから再度急騰して延長するのか
月曜日が大陽線で終わり、2σを超える上昇を再度くり返すか
あるいは最後のスラストとなるか

今週の私の戦略

現在ノーポジ
月曜日の朝、どこから入るかに注目している
金曜日ザラ場はだれしもがもみ合いと思っていたはず
ショートを持った人は少ないとは思うが逆張りは再度引かされる可能性
現在ロングを入れてきているのは完全に海外のファンド
海外勢は基本順張り その勢いが収まるまでは逆張りはご法度となるだろう

私はスイングは2σを勢いよく超えていかない限りエントリーしない局面
基本はデイトレロングで切り取っていくことになると思う
長期ではもたない
一方スラストを終了し1σを切っていく場面があればショートをいれるだろう 

これまでの経験上、1σと2σの間は鬼門で、あまり売買シグナルが入らないようにマイルールを条件づけている


2023年5月22日
今週の波動解釈


※お断り:エリオット波動理論を用いています。この理論の基本的な概念についてはここでは触れません。原著あるいはWEB上で種々解説されている記事で予備知識を得れます。私なりの解釈を実践的な売買の一つのツールとして用いており、ここで学術的な論争をする気はありません。また、波動解釈は「私の解釈」であって将来を保証するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。


さて、急騰
ここで一度大きくみてみる
日足にてコロナショック発生の20年年初から見る
まだ(B)波としても矛盾はない
ただし、現在の急騰を受けてトリプルスリーではなく
ダブルスリーに変更する
その場合、Y波中.c波延長中と考える。
つまり(B)波はエクスパンデッドフラットを描いているということ
(B)波中のW波の等倍の30200を超えており、次の目安は1.382倍の31970
仮にここが(B)波終点とすると、この後にくる(C)波は(A)波の1.382倍で23470、1.618倍で22020を予測する

一方で、この長いもみ合いが強い急落を伴わないことから
①波がまだ終わっておらず、この長いもみ合いは4波だったとすることも妥当性が高い状況と理解する
この場合、21年は2月で(3)波が終了し(4)波は23年4月までの長いトライアングルだったということを採用したい
だとすると現在は(5)波のスラストと考える
トライアングルからのスラストはA波と等倍が目安となるので
A波-B波=30710-24555=6155
(4) 波26195+6155=32350が(5)波の到達点とすれば
そこから②波の下落となる
2波の多くは5-3-5のジグザグの急落であり、
その終点は①波の38.2%26055、50%24110、61.8%なら22150
また、レッサーディグリーとして21335をあげておく

今週のテクニカル解析


※基本条件:NIKKEI225(OSE) 日足
波長と振幅:(5日間の最高値-最安値)x100/終値
MACD:ファスト12,スロー24,シグナル10
ストキャスティクス:K5,D3DMI:ADX14,DI14
パラボリック:AF0.2
ボリンジャーバンド:20d



波長と振幅:4.2 波高し

MACD:ヒストグラムもラインも月曜日から上昇に再々度の変換
上昇曲線はシグモイドで直近加速度は減速中

ストキャスティクス:天井張り付き

パラボリック:日足 上昇継続 週足 上昇継続

ボリンジャーバンド:2σから3σウォーキング中

総括:急騰だがシグモイド曲線は上端の様相
このあと一旦のもみ合い入りか
だとしてもさらなる再上昇を予測

今週の私の戦略

ロングでおなか一杯だが、もっとも初めに入った29670のロングは火曜日に利確する予定。他のロングはMACDのヒストグラムが減少に転ずるまでホールドするか、MACDのラインが下降に転ずるまでホールドする予定
平行してデイトレも行うが、最近は朝は好調だが夕場は調子が悪い
マイルールの微調整を行う

2023年5月8

2023年5月15日
今週の波動解釈


※お断り:エリオット波動理論を用いています。この理論の基本的な概念についてはここでは触れません。原著あるいはWEB上で種々解説されている記事で予備知識を得れます。私なりの解釈を実践的な売買の一つのツールとして用いており、ここで学術的な論争をする気はありません。また、波動解釈は「私の解釈」であって将来を保証するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。


(B)波中のZ波中の.Y波中の(y)波中のc波中の⑤波中の(5)波がダイアゴナルとみて、その3波が進行中・・・・

この記号の並びにどこまでの意味があるか
まあ「強さが延長している」ということ
29500を抜けるとちょっと真空になるかも
30200-500コースかなあ


今週のテクニカル解析


※基本条件:NIKKEI225(OSE) 日足
波長と振幅:(5日間の最高値-最安値)x100/終値
MACD:ファスト12,スロー24,シグナル10
ストキャスティクス:K5,D3DMI:ADX14,DI14
パラボリック:AF0.2
ボリンジャーバンド:20d


波長と振幅:1-2 さざ波

MACD:5月はじめからヒストグラムもラインも漂って方向性がないが月曜日から上昇に再々度の変換するかどうか
指標としては使えない状況

ストキャスティクス:天井張り付き

パラボリック:日足 上昇継続 週足 上昇継続

ボリンジャーバンド:1σから2σへ 抜けると当面上か

総括:大きな上下のもみ合いから上抜けの様相
ただこの上昇もダイアゴナルとして大きくもみながらの上昇の可能性があって取りずらい傾向は続くかも

来週の私の戦略

現在ショート保留中だが風前の灯火 605でストップロス
本来はロングと両建てとなっているいるはずがマイルールのシグナルを見逃す単純エラー

こういうときはこっぴどくやられるパターン

反省の週末

明日の朝のデイトレはやらない

2023年5月8日

今週の波動解釈


※お断り:エリオット波動理論を用いています。この理論の基本的な概念についてはここでは触れません。原著あるいはWEB上で種々解説されている記事で予備知識を得れます。私なりの解釈を実践的な売買の一つのツールとして用いており、ここで学術的な論争をする気はありません。また、波動解釈は「私の解釈」であって将来を保証するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。


率直に言ってとても難しい
日本休暇中+アメリカ重要指標連発という極めて異例な週だった

まず日足で
基本的には2021年初から始まった②波中の(B)波がトリプルスリーとみている。現在はそのZ波中の.y波中の上昇過程と考えている。

.y波はさらにダブルスリーとみていてその(y)波中のc波の五波動の④波が進行中と考えている。
連休中の下落が五波動構成と見え、かつ昨晩の夕場の上げが三波動構成と見えていることから、この上昇は限られ再度下落となると予測している。

総括:
下落が五波動構成であることを重視している。これが三波動でしたとなればまた変わる。週明けどっちかなあ。

今週のテクニカル解析


※基本条件:
NIKKEI225(OSE) 日足
波長と振幅:(5日間の最高値-最安値)x100/終値
MACD:ファスト12,スロー24,シグナル10
ストキャスティクス:K5,D3
DMI:ADX14,DI14
パラボリック:AF0.2
ボリンジャーバンド:20d


波長と振幅:
3.9 さざ波

MACD:ヒストグラムが一旦減少に変更するかどうか ラインも上昇を維持できるかどうか 月曜日の終値がどこに着地するか

ストキャスティクス:中庸やや買われすぎを漂う

パラボリック:日足 上昇継続 週足 上昇継続

ボリンジャーバンド:+1σと2σ間をウォーキングか

総括:日足レベルは上昇継続中と見る。昨晩のたぐった戻しで難しくなった。ホバリング

来週の私の戦略

現在ノーポジ長期休暇中は売買を停止するのがマイルール昨晩夕場の戻しがあったことから、このままならば月曜日は動かない可能性が高い。月曜日朝のデイトレは行わない月曜日の終値次第

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