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新米パパによる新米パパのための寝かしつけ講座

はじめに

このNoteは娘が生後8ヶ月から1歳3ヶ月現在まで継続して実施している寝かしつけ方法について自身の体験を記載したものである。
つまり、科学的根拠はゼロのただの経験則なので悪しからず。

すぐに寝てくれた方法

結論からいうと以下の要素を上手く使うと早ければ10分程度で寝てくれる。

  1. 温度変化

  2. 心地よい揺れ

  3. 人肌

1の温度変化は外気温が低いところから高いところへの移動。
ウチの娘でしか検証していないが、その逆パターンでも効果がでた。
2、3は縦抱きしながら散歩すると同時に満たせる。
4はおまけみたいなものだか、縦抱きしながら耳元で小さな声で歌ってあげると気持ち寝付きが良くなる。
まとめると、風呂上がりに湯冷めしない程度に時間をおいて、縦抱きしながら散歩(*1)に連れて行くと10分〜30分後には寝かしつけが完了する。
ただし、寝室に戻る過程で、ライトの光を浴びるなど眩しく感じさせる状況を回避すべし。

(*1)
  必ずしも外でなくても良い、筆者は雨の日や冬場は別の部屋を利用していた。リビングと寝室以外の部屋を使うのがポイント。

寝てくれなかった方法

最後にイマイチだった方法も紹介する。

寝室に連れて行って添い寝

うちの娘は寝室に連れて行って添い寝しても全く寝てくれないどころか興奮して転がったり、腹の上に乗っかってきて遊びだす。
この方法では寝かせるのに一時間以上時間がかかってしまう(下手すると2時間コース)。
お腹ポンポンの合わせ技を使っても特に効果はなかった。

車に乗せてドライブ

運転中は心地よい揺れで寝てくれるのだが、問題はベビーシートから下ろす時と車のドアの開閉時。
ベビーシートから下ろす際はどうしても体勢を変えなければならないので恐らく娘にも負担がかかってしまったのかもしれない。
また、スライド式のドアを採用している車種であってもどうしてもドアの開閉時の音で目を覚ましてしまうことが多々あった。

絵本の読み聞かせ

うちの娘だけかもしれないが、絵本の読み聞かせで次第に興奮してきてしまって寝てくれる雰囲気はなかった。

赤ちゃんが寝ると謳うオルゴール

これ単体だとあまり効果を感じなかった。

まとめ

お散歩最強!!
以上

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