【interview02】常に選択する時に自分が最適だと思う選択をして未来を切り開いていきたい
やんちゃな幼少期から仲間外れにされた挫折と悔しさ。
幼少期はとても無口で幼稚園では、女の子の友達と折り紙やあやとりをして遊んでることが多い子でした。
小学校ではずる賢いいたずらっ子に変貌し、親からも手のかかる子だったと言われるほどでしたが、友達からの誘いで野球を6年間続けていました。高学年から勉強にも目覚め塾に通うようになり、学年で1番になりたい!という負けず嫌いを発揮していた記憶があります。
中学に入学後、些細なことで仲の良い友達と喧嘩になり、仲間外れになってしまった経験があります。「こんなことで人は離れてしまうのか」と正直悩み、人間不信になりました。突然のことでびっくりと、寂しさと悔しさの複雑な感情と、友達と仲良くなるのが怖いという気持ちが強く、とにかく勉強だけに集中する日々を過ごしましたね。
そんな中、中3の夏のクラスで席替えをきっかけに自然と周りに友達ができました。友達の1人がギターをやっていて、誘ってくれたおかげでバンドの面白さを知り、勉強よりも楽しいことがあると気付かされたのはいい思い出です。
縁の下の力持ちで気づいた自分の居心地のいい空間
高校での経験が実は今の仕事と密接に繋がっています。
高校に進学してからは心機一転して「学生時代の思い出を残したい」という気持ちが強く、文化祭のまとめ役や実行委員長などを積極的にやっていました。実行委員など通じて、「見えないところで支える」という人の存在の大事さに気づきましたね。
また高校の授業で会計の勉強していたのですが、今のプロジェクトが会計のシステム(社内業務を効率化していく仕事)になります。会計や社内システムというのは決して目立つものではないのですが、会社の「縁の下の力もち」として重要な役割を担っており、自分が携わるものが誰かの役に立つことが心地よく、やりがいを感じています。
自信がないから仕事の幅も広がらない。そんな時に金子との出会い。
前職もエンジニアでしたが、当時はとにかく自信がありませんでした。様々なプロジェクトに携わらせていただき、徐々に技術力をつけてきたのですが、会社都合で決まった案件に入るという状態が続いていました。前職ではとてもよくしていただきましたが、いちエンジニアとしてはこれからの成長につながらないのでは…と悩んでいた時に、ちょうど金子のTwitterを見て、とりあえず会ってみたい!と思いカジュアル面談に行きました。
金子自身がエンジニアの経験もあり、自身のキャリアに対しても真摯に向き合い、その場で自分に合った案件をいくつか提案してくれたのが印象的でした。正直、その時点で入社することは決めてましたね。
私自身が考える成長とは、自分の力で喜んでくれる人が増えることです。昔は細かな依頼が多く、そこまで喜んでもらえてるという実感がなかったのですが、最近大きい機能開発やシステムを組んでると喜ばれる機会が結構あって、その時に成長してるなと実感します。
今はプロジェクトの仲間にも恵まれていて、日々成長を感じながら楽しく過ごしています。
エンジニア個人の最大化をしてくれる
エンジニアとしてアグレッシブな方にはぴったりの環境ですね。
「〜したい」に対して金子をはじめ、社内のメンバーに否定されることはありません。1人1人の自己実現に寄り添ってくれる環境があるので、エンジニアとして不安がある人や、もっといい環境で働きたいと思っている方にはぜひ1度お話を聞きに来て欲しいですね。きっと今までモヤモヤしていたことがクリアになると思いますよ。
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