「サポートプラン」を作ってみました。

開業届を出してから、ちょうど一年にな2024/6/5に
noteの月額制サブスクの仕組みである「メンバーシップ」を利用して
「サポートプラン」という枠を作ってみました。

https://note.com/libero32_bohe_ho/membership/join

情報発信が得意ではないたッちゃんですが
いつも応援や励ましの言葉をくださる方々や子育てに悩んでいる方々が
少しでもリラックスしてもらえるような時間を作れたらいいなと思って
今回、「文章を書く」ということに改めて挑戦しようと考えました。

＜始めた理由＞

この間ふと、「そういえば昔、旅作家になりたかったなぁ」と思い出し
死ぬ前に「なんとかまとめておきたい」と思うようになりました。

2005年から始めた旅も約20年。その間に色々なネタを仕込んでは見たものの
ほとんどがアウトプットさせずにあるネタ達。
47都道府県全部行ってるのにもったいない…
溜まりに溜まったネタ数知れず…

旅を始めた頃は「ブログで発信しよう」と思って立ち上げて
「なんかこのブログ使いづらいな…」で止めて
違うブログに移行して、でも「なんか違うな…」がはじまり、
結局長続きせず、ブログの残骸数知れず…

ただ、最近、旅だけでなく
・自分の考えたこと
・おもしろ生活
・アウトドアのこと
等々を人に話すと、とても喜んでもらえたりするので
「久々に書いてみるのいいかも！」と思うようになりました。

日々転々と生活をしているので
会える方にはお話をできますが、そうでない方もいっぱいいます。
そんな方々にもたッちゃんがちょっと変わった角度のお話を楽しんでもらえたらと思っています。

＜なんでコミュニティ内での発信にしたのか＞

大きな理由は２つ

・団体継続資金を得るため
・有料にしたら読んでもらえるのかの実験

最初にも書きましたが、開業届を出してちょうど１年。
この１年は当然ながらうまくいかない日々の連続でした。
詳細は記事内で書く予定ですが、昨年はペースをつかめず、

オーバーワーク→疲弊→休養

という１年間で稼働したのは半年ほどになっていました。
このような働き方になってしまったのには理由があるのですが
とりあえず、昨年の働き方は「自分には合っていなかった」という実験結果が分かりました。かなり無理をしていたので、「よく半年持ったな」というのが自分の中での本心かも知れません。無理をしたこともあり、３ヶ月は殆ど動けない状態でした。

おかげさまで現在は体調は回復しつつありますが、アウトドアをメインとした仕事に関しては全然メチベーションが上がらなくなり、2024年度からは事業形態を変更して活動を行なっています。

殆ど動けない時、一番の不安は「収入」。会社に属していれば「手当て」なるものが制度としてありますが、個人事業として活動していると補償は全くありません。動けな３ヶ月はいろんな意味で「本当に動けない」時期でもありました。
その分、自分の内面と向き合ったり、勉強をしたりして、それをアウトプットする場を作ろうかと考えるようになりました。

ただ、アウトプットもSNSでするのは「なんか違うな」と感じ（本当はSNSもやめたかった）、せっかくであれば理解ある方々、応援、サポートしてくださる方々に、色々とお話ができればと思うようになりました。

そして２つ目の理由である
「有料にしたら読んでもらえるのかの実験」

開業届を出してから１年という節目（？）で
この実験を始めようと考えました。

以前にもnoteのコミュニティを作ったことがありましたが
継続ができなかったのです。
理由は色々ありますが、当時は
「自分の提供するアクティビティにつなげるか」
ということが最重要とされていました。

作っておいて申し訳ないのですが
ぶっちゃけ、あまりワクワクしませんでした。
当時の状況（その話も後日しようかな…）からして
「義務感」が優先していたので。

ただ、今回は自分から発信したいという気持ちや
いつ死ぬかわからないし、
・今の段階の考え方
・生きるメソッド
・旅の記録
・子どもや子どもの環境作る大人達に自分の経験等を伝えていきたい
というようなことを思うようになりました。

ただ、この知識
本当に価値があるのか？
それを知るために、実験的に「有料」にしてみよう…と。

今までブログで文章を書いたことはありましたが
ライターさんではないので収入はゼロ。
（ライターの勉強もしてないし、文も読みづらいと思うのでそれは当然）
でも時間は使っている。

時間とは「命」そのもの。
自分が書く分は、駄文だとは思います。
ただ、自分の経験を踏まえ「命」を使った書いた文章であることは間違いない。
だからこそ、命を使って書いた文章が「有料」で売れるのか
実験をしてみたいと思い、今回の形にしてみました。

この場所の名前も「SFIDA 野遊び部」→「LIBEROSFIDA-Laboratory」と
変更しました。
「LIBEROSFIDA-Laboratory」とは
「自由への挑戦をするための実験室」という意味です。

「自由」という生き方に挑戦し続け、毎日実験を続けているのが「たッちゃんの生き方」であり、それを発信していく場所という感じでこの名前にしました。

たッちゃんの生き方が参考になるかどうかは分かりませんが
「こんなことを考えて生きているヤツがいるのか」と楽しんでもらえたらOKです。
気楽に読んでもらえる人がいれば自分は十分です。

否定も批評も要りません。
否定、批評、批判をしたい方は読んでいただかなくてOKです。
「誰かを批判して蹴落として自分が幸せになれる」と思っている人も必要ありません。

お互い時間（命）がもったいないから。

そんなんこともあり、お金払ってまで否定、批評、批判をしたい人はいないと思うので、有料にしたというのも理由のひとつです（これも自分の中では重要なことかも）。

＜期間限定＞

今回は実験的にやってみようと考えています。
まずは３ヶ月。毎日ではないですが、３ヶ月試しにやってみようと思います。
その後のことは分かりませんが、自分に「書くクセ」が付けば続けるかも知れません。まずは自分がしんどくならず、楽しんでやっていけるように期間を切ってやってみようと思います。

プランとしては
・サポートプラン（1,100円）
・サポートプラン（2,200円）
・サポートプラン（11,000円）
を作りました。

値段は違えど、内容は同じです。
「値段に差があるのに、なんで内容同じなん？」と思うかも知れませんが
それはサポートしていただける方のお気持ちにお任せします。
（11,000円プランはネタだと考えていますが、サポートしてくださる方がいればたッちゃんが見えない場所で小躍りして喜びます。）

ただ１つ、限定記事以外の特典として
心ばかりではございますが、団体でやっているアクティビティ等の
１時間分無料クーポンをつけさせていただきます。（1ヶ月につき１時間）
HPにメニューがありますので、そこから選んでいただく形にする予定です。

＜HPはこちら＞

ご家庭おうえん団遊学隊「LIBERO-joinz」 |ボヘミアン保育士 |家庭支援 | 東京都|鳥取県

＜終わりに＞

長くなってしまいましたが
タッちゃんは皆さんに支えられて活動することができ、非常に感謝しております。
そんなたッちゃんの活動をサポートしてくださる方がいたらとても喜びます。
たッちゃんに「なんか変な経験してるみたいだし、話聞いてみたいから月１回くらいならご飯奢ってやるか」くらいの気持ちで気軽にサポートしていただけると嬉しいです。

この取り組みもいわば実験。
「ライターでない人間が文章を書いて稼ぎが作れるのか？」
「たッちゃんは旅作家になれるのか？」
「たッちゃんが考えていることは人の役に立つことができるのか？」
とりあえず、３ヶ月間でのお付き合いしていただけると嬉しいです。