ゴミ屋敷一人暮らしだったadhdが実家に帰ってわかったこと


結論を言えば、家庭において

無駄なものを持たない

収納しやすい環境を徹底的に作る

これがADHDにとって一番大切な要素であると気が付きました。

一人暮らしの時の家の状態 

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今の家の状態(家族は私の部屋を掃除していません)

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↑寝室

前の家と今の家を見比べると、前の家は明らかに収納が少なかった。

小物を置く場所とかが定まっておらず、適当に机の上に置いていたり、本棚もカラーボックス一つで代用していて狭苦しかったです。

洗った服の置き場も決まっておらず、いつもやり場に困っていました。

ADHDは収納とか整理整頓が苦手です。とにかく 「ものを減らす努力」と「収納しやすい」「整理整頓しやすい」「わかりやすい」

環境を作ることに力を入れないといけません。 ベースの環境が違うだけでこれだけ変わります。

「きれいな部屋から始めると、維持しようというモチベーションも生まれる」

スペースに余裕のある部屋、家具同士が狭くなく、家具同士の隙間が少ない部屋

大きい机を使う。

これも散らからなくするために必要な要素だと思います。

実家に帰って以降、私は毎週、床の掃除をするようになりました。敷布団になったこともありますが。

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