「脱酸素、アンモニア発電?」😭 日経解説 vo.26
3連休の2日間、サッカーコーチの活動で
7試合をサポートしてきました。
試合の空き時間に子どもたちと遊んだのですが
リベログ、まあまあな人気ぶり😁
〇〇コーチ!といって
練習しよってボール蹴ってきたり
走って追いかけ回してきたり
抱きついてきたり、、、😅
全員とまではいかないですが
ほとんどの子と打ち解けることができました☺️
小学4〜6年生を各カテゴリー毎に見ているので
毎回同じカテゴリーに参加できない分、
子どもたちと少しだけ距離を感じていたのですが、
今回の2日間でかなり距離を縮められました。
ただ、子どもになめられてしまったら
練習中にふざけだしてしまうため
緊張と緩和のバランスが難しいですね😂
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こんにちは、Ribe Rog(リベログ) です!
投資材料となる経済について発信しています。
社会人として、営業マンとして個人投資家として...
日経新聞を購読しています。
日経を読み進めるにあたり
分からない単語や疑問に思ったことなど
調べたことを整理しています😊
note読者の方にとって参考になれば嬉しいです!
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本日は、「脱酸素、アンモニア発電?」についてです。
アンモニアといえば、「NH3」
水素(H)と窒素(N)で構成されていますよね。
化学的に合成されたアンモニアの大半は
肥料の原料として使われているそうです。
そんなアンモニアですが
脱炭素化の原料として注目を浴びています。
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22年4月からインドネシアの
スララヤ石炭火力発電所である調査が行われます。
それは、石炭にアンモニアを混ぜて
CO2排出量を減らすことです。
アンモニアは
燃焼しても二酸化炭素(CO2)が出ないため
石炭火力発電に活用できると言われています。
実用段階になれば ”数千万ドルの事業規模”
と言われているので注目を浴びています。
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現時点での日本の二酸化炭素排出量は
約12億トンでそのうち電飾部門は約4億トンです。
アンモニア発電で
石炭火力にアンモニアを20%混焼すれば
CO2排出削減量は約4000万トンになる計算です。
1割ほど削減できれば効果は大きいですよね!
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調査が行われるのはインドネシアですが、
日本とインドネシアには脱炭素に協力するための
覚書を交わしていて
2060年までの温暖化ガス排出量の
実質ゼロを掲げています。
そんなインドネシアと日本の関係の中で
日本政府はアジアの脱炭素化に
今後、国と企業で100億ドルを投じる予定です。
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本日の内容は以上となります。
蛇足ですが、アンモニア原料の
輸出入ランキングはご覧の通りです。
輸出第1位〜3位(世界の半数)
トリニダード・トバゴ、ロシア
輸入第1位〜4位(世界の半数)
インド、モロッコ、韓国、中国
数カ国で独占されているため
今後アンモニア発電に注目が加速すれば
順位が変わってくるかもしれないですね!
今後も政治経済に関するニュースを
note にアウトプットしていきます✍️
参考になればさいわいです😊
本日もご覧くださりありがとうございました!!
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