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私は私でいい…

私たちは、つい自分を他人と比べてしまう。

そしてその違いを劣等感として、

自分の花を咲かせようとせず、

自分以外の他人になろうとする。

他人との違いは劣等感ではなく、

個性なんだよね。

自分の花を咲かせるということは、

個性を伸ばすということで、

個性を伸ばさず、

なれるはずもない他人になろうとして、

個性を失う。(自分の花を枯らしてしまう。)

私たちはそれぞれ違うから、

互いに輝くことができる。

違いは個性であり、

個性は意識して伸ばすことで、

自分の花を咲かせることができる。

だから、他人と自分を比べるのではなく、

他人との違いを認める。

そうすることで、自分のことも認めることもできる。

他人と違っていい、

自分であればいい。

心からそう思えることで、

真っ暗に思えた自分の人生に、

突然、未来が出現しはじめる。

もともと、未来は自分の手の中にあったのだ。

どこか、別の場所から出現してきたわけではない。

答えは自分の中に、

そして、

未来は対話の中にある。

先日、自己否定を繰り返してきた方が、

「私は私でいい、そう思えると、昔からの出来事が走馬灯のように頭の中を巡り、温かい気持ちになりました…。」と、話していました。

「ありのまま、そのままで幸せになっていい…。」

「ありのまま、そのままで幸せになれるんだ…。」

何がきっかけになるかは、わからない。

しかし、私たちは、信じるに値する存在なんだ。

人生で最も大切なこと、それは 笑顔で心穏やかに生きること。これだけで、私たちは、人として価値がある。これだけで、私たちは、まわりの人に貢献でき、まわりの人を幸せにできる。