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雑感…

トマト、なすび、きゅうり、
夏野菜ってみずみずしくて、
生命力に溢れていると思うのです。

香り、食感すら、旨味として感じてしまう。

自然なものって、五感を刺激する。

そして、脳の深い部分を満たしてくれるように思うのです。

だから、足るを知る、適量を知るのだろう。

自然で、生命力に溢れているものほど、
適量で調和するようにできているのだろう。

こういうことを考えていると、
他者評価や承認欲求も、
自分の内面の状態が不自然だからこそ、
飽くなき追求をするのかもしれない…。

そんな風に感じた。

まずは、自分で自分を認める。
そこに、適切な他者評価や承認欲求が加わることで、
足るを知る。

自分で自分を認めることができないから、
食べ過ぎるように、
他者評価や承認欲求を求めるのだろう。

自分で自分を認めることができないから、
他人に依存してしまう。
依存しすぎて、
さらに自分が何者であるか、
わからなくなる。

ありのままの自分を知る。
ありのままで、
他者とくらべることなく、
自分は、人生の主人公…。

他の誰かになろうとするのをやめて、
ひたすら自分に正直になる。

それでいい。
それしかない。


人生で最も大切なこと、それは 笑顔で心穏やかに生きること。これだけで、私たちは、人として価値がある。これだけで、私たちは、まわりの人に貢献でき、まわりの人を幸せにできる。