サービスの肝!JOOiコーディネーターってどんなお仕事?
皆さんこんにちは!JOOi広報担当です。
新型コロナウイルスの感染者が爆発的に増え、年末年始に不安も募りますが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、本日はJOOiというサービスの特徴であり、サービス運営には欠かせない役職であるJOOiコーディネーターについてご紹介させていただきます!
▼JOOiや、運営会社リベイスについて詳しく知りたい方は下記をご参照ください
◉JOOiコーディネーターとは?
JOOiというサービスに置いて欠かせない役割がコーディネーターです。
コーディネーターは、主にクライアントの依頼に最適なデザイナーを選定したり、案件がうまく進むように潤滑油的な役割をします。(ディレクション業務は含みません)
クライアント側だけではなく、デザイナーが案件を進めやすいように相談に乗ったり、デザイナーの営業(デザイナー選定&クライアントへの紹介)もします。
コーディネーターその人の強みを活かし、コンサル的にクライアントのビジネスをサポートしたり、デザイナーの壁打ち相手になってアウトプットの質を高めたりする場合もあります。
◉コーディネーターのお仕事
・クライアントからの概要ヒアリング
クライアントから相談があると、まずはコーディネーターが簡単な要件を聞き出します。
・デザイナーアサイン
ヒアリングした要件にぴったりのデザイナーさん2,3名に対し、対応可否・お見積もりを確認します。
その後対応OKなデザイナーさんのお見積もりや実績をクライアントに共有して依頼したいデザイナーさんを決定していただきます。
受注が決定したことを当のデザイナーさんにお伝えし、アサイン完了です。
・MTGなどの各種調整
アサインが完了したらクライアントとデザイナーとのキックオフMTGを調整し、顔合わせを兼ねて認識のすり合わせを行ってもらいます。
その際、特にクライアントとデザイナーが初めてお仕事をする場合、コーディネーターもMTGに参加することが多いです。
・案件情報の管理
デザイナーさんの着手と同時に、案件管理用のスプレッドシートに案件情報を記入します。
記入が完了したらその案件の案件Noを担当デザイナーさんに共有し、着手時に必ず請求書を発行・送付してもらいます。
・クライアント、デザイナーの相談聞きやトラブル対応
クライアント、デザイナーさんから大小の相談を聞いたり、トラブルが発生したら解決に向けて動くのもコーディネーターの仕事です。
トラブルが起こることはそう多くはありませんが、デザイナーさんのアウトプットにクライアントが不満を覚えたり、クライアント対応にデザイナーさんが困ってしまうなどが主です。
・請求管理
月末になると担当クライアントへの請求業務を行っていただきます。発注いただいた案件の請求書を発行したり、契約更新に際しては月額料金の請求書を発行します。
・その他
上記がJOOiコーディネーターの基本的なお仕事ですが、スタートアップということもあり、クライアント・デザイナーさんのサクセスを追い求めるということに関しては裁量はとても大きいです。
案件獲得に苦戦し、保持案件数が少なかった制作会社のクライアントに対して、コーディネーター主導でマーケティング面での支援を行うなど、コンサル的なビジネスのサポートをした例もあります!
※もちろん成果に対し報酬も増加するインセンティブ設計になっています。
◉報酬について
JOOiコーディネーターの報酬設計は固定報酬 + 成果報酬という形をとっています。
具体的な金額についてはサービスを作り上げている半ばということもあり、まだまだ固まっていないので、納得頂ける形で話し合いにより決定いたします!
◉最後に
以上、JOOiの肝であるコーディネーターという役割について詳しく紹介させていただきました。
コーディネーターは単なるカスタマーサクセスではなく、クライアント・デザイナーさんのサクセスのためなら何でもOKという裁量のかなり大きい役割です。
コーディネーター業務だけでなく、サービスのグロース・運営にもやる気や行動次第で関わっていただくことも可能です!
主体的で、優秀な人でなければコーディネーターはつとまりません。
我こそは、という方は是非弊社までご連絡ください!
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