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学習支援の難しさ。

実は入院していた私。
その間は1人でうちの子の
面倒をみていたパパさん。

うちの子は朝が弱い。
朝の光がきついらしい。
(感覚過敏の一つ)

そんなうちの子を何とか起こして
ご飯作って食べさせて、
毎朝夕、学校まで送り迎えして、
(うちの子はペルテス病で
装具をつけているので)
大変だったろうと思う。

うちの子の事だけじゃなく、
私の事(受診の同行もろもろ)
もあったし、
大変だったろうと思う。
頑張ってくれてありがたかった。

その間、
お勉強まで確認するなんて
難しかった。
「自己責任でやれよ」と、
うちの子に言っていたらしい。

退院して帰ってみると、
ルーティン化していたことが
崩壊していた。

そして、
お勉強は何も出来ていなかった。

入院する事や、
パパさんは家庭学習の支援までは
難しそうだという事を
学校の先生に伝えていたので、
先生もいろいろ工夫したり
お試し支援をしたりして、
試行錯誤していたようだった。

そもそも、
4月に入学して2ヶ月。
その間、授業にどの程度
ついていけていたのかわからない。

そして、
家庭学習でも
宿題を持って帰らないわ
宿題に必要な教科書類を
持って帰らないわ
学校と連絡帳でやりとりしても
上手く改善の方向にいかないわ

初めから
いろいろと躓いていたのだろう。

その結果が、
期末テストの点数となって現れたw

本人は
結果をどう受け止めているか。

聞いてもよくわからなかったw

でも、この結果をみても
本人は焦っていないし
困っていないっていうのがわかった。

小学校ではあまり感じなかった
学習支援の難しさ。

何が違うのだろう。

中学校では小学校の比ではない
勉強量。

小学校で受けていた支援が
中学校では受けられていない?

小学校の環境と中学校の環境の違い?

何が違うかわからないから
すり合わせが必要だと思った。

とりあえず、
学校の先生と現状の把握をする。
何が課題なのか、
どこで躓いているのか、
学校での状況と家庭での状況の
すり合わせをする事が必要と思った。

だから、
学校の先生と学習支援について
面談をする機会を作ってもらった。

どのように連携していくか、
また執筆していきます。

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