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実行するまで長かったって話

すみません(笑)
節目でも何でもないんですが。

親の会を発足して、
4ヶ月が経過したところです。

まだまだ始まったばかり。
いろんなところに声をかけていき、
身近な人たちから
メンバーになってくださり、
少しずつ増えていっている状況です。

初っ端からハードルが高かった

この会の発足も、
まず、考えてから始めるまで
何年もかかった。

この親の会の発足については
下記の記事に載せてます。↓

始めるまでに時間がかかった理由


① 住んでいる地域での発達障がいの認知度の低さ

② 差別や偏見

③ 医療機関や専門機関が身近にない

④ 支援してくれるサービスが限られる

(サービスは、圧倒的に少ない。

ていうか、住んでいる地域にない。)

まず、
どこに相談すればいいのかすら
わからない。
どこに声をあげればいいのかも
わからない。

根本的に、
私自身も認知度が低いから
これに気づくまでにも、
ものすごい時間がかかった。

だから、
わからないまま時だけが過ぎ去って、
孤独に悩んで苦しんできた。

これって自分だけじゃない。
他の人も同じように感じてる人、
たくさんいるんじゃない?

でも、
どうだろう。
思っていても、
苦しんでいても、
声を出せない、出したくない、
そんな人もいるんじゃないか。

どうしたら、
生きづらいと感じる
子どもたち親たちが、
住み良いと思える生活が
この地域で送れるようになるんだろう。

いろいろな想いと戦って考えた結果

まず、知ってもらおう。

それからだ。

発信しないと始まらない。

実行しないと何も始まらない。

でも、一人ではやっぱり不安。

同じ発達障がいをかかえる子どもの親である

知人に思い切って声をかけた。

快く「いいですね!」と言ってくれた。

それが始まり。


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