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おそろしいDJパートを味わったシャニマス6thライブ横浜公演 現地レポ

周年ライブから脱線し始めたセトリにP達はただ悲鳴を上げるしかなかった

THE IDOLM@STER SHINY COLORS 6thLIVE TOUR Come and Unite! Fantastic Fireworks
2024/04/20,21 Kアリーナ横浜
ツアー後半戦、横浜公演、行くぞ

大阪2公演でセトリの手札が見えた状態であんなことになるとは思わなかったんです。

副業に脳が追われていた1週間を終えて楽しみ出迎えた2日間

もっとコミュをこなして各アイドルと接していた方が意味を汲み取れたんだろうなと思います。イベントコミュは鍵を使って開けれますが。

セトリ構成は

  • ユニット曲1曲目+間奏自己紹介

  • 3組に分かれての3曲

  • DJメドレーパート

  • オファーPR3曲

  • ユニット曲2曲目

  • 全体曲

  • アンコール3曲

という大阪を踏襲しつつ新曲を絡めた構成。「輝きにかわる」が2日にわたって披露されて歓喜です。


感想メモ書き

Day1

相変わらずファンサしない斑鳩ルカ、もうちょっと愛想があってもいいじゃないか。樋口円香はちゃんとやってるぞ。あの子は無愛想なのはPに対してだけど

可愛く歌うようになったコメティック、これは幻聴でしょうか。5.5thより大阪よりもトゲが丸くなってかわいいに近づいているような気がしました

手つなぎシーズ、アンコール曲だったと思いますが手を繋いで花道に戻っていく姿。絶叫物。誰かが抑えていてBD収録に入っていることを祈る

ストレイを踊る芝崎さん。「Hide&Attrack」のイントロで発狂、センターに芝崎さんがいて絶叫。ずっと見ていました。他を見ていなかったので端で紫月さんが踊っているのに気づけ無かったほど。Day2では両方見ました。

関根さん黒木さんが恋人つなぎで「Fashionable」のイントロ。「重ね合わせた小さい手と手にあの日君は」公式でこの組み合わせが提供されるとは。

恋鐘欠けのアンティーカが真の力を発揮する。普段と違うパート分けになりいつもと違うキャラ演出が発生し沼に落ちる。最近は結名美月さんに堕ちがち。霧子の力強さを感じる。

MCで話を振られてダンスのこと言うのかなと思いきや早口で最近あったアルストロメリアの話をし続ける芝崎典子さん。そういう役割もこなせるんだ。

「ラビリンス・レジスタンス」を単独歌唱するルカ。かっこいい。やっぱりつるむのはおきらいかな。DJパートの先頭を努めてくれました。

円香&美琴で「ダブル・イフェクト」。もの静かなイメージの二人がかわいいアルスト曲を歌うのもまたいい。花道両サイドで歌ういいな。

PV公開から発狂者続出しエイプリルフールでシャニソンプレイヤーを沼に沈めたであろうシーズの「Happier」。現地でもイントロでの歓声が上がっていた。

DAY2

無自覚アプリオリの歌う場所が2日で違う。

「アルストロメリア」を歌うはるきと羽那。可愛い。どうやら双子演出だったらしいがモニタを見ていなかったのでわからず。一瞬ルカがどっかで離れて座って歌ってないかを期待した。

シーズで「Anniversary」を歌うのは反則だし後半歌うのズルすぎるし3rdライブの演出を思い出して更にいろいろ心が揺れた。

「Fly and Fly」を透が歌うと思わないじゃん。三峰との組み合わせも面白かった。283プロのことがかなり好きみたい、自分。

ちょこ先輩と小糸ちゃんの「SOS」は可愛さがカンスト。この曲はシャニソンでいろんなアイドルをセットすることで楽しめる。

シーズの挨拶の時、ささっと隣を向いてずっと聞いてる小糸ちゃん可愛い。最近田嶌さんに目を奪われます。DAY1ではDJ頑張ってた。

音がDAY1よりしっかり聞こえるようになりコメティックの間奏自己紹介がしっかりと聞こえる。これは席が正面担ったからなのかも知れませんが曲とマイクのバランスが調整されたのかなと思いました。

近藤玲奈さん不在前提で調整されたイルミネ曲披露だったけど「枕木の歌」では灯織パートと立ち位置が復活。大阪公演と大きく異なる演出でした。

バルコニー席でしっかりとほぼ正面から全体を見ることができた。横浜公園では花道の外側にもアリーナ席があったのでスタンド席なら常にアイドルを見ることができたのではないだろうか。

全体感想

283プロ全員が好きで曲がどれも好きな自分としてはシャッフルパートは楽しいのでやってほしい。でもちゃんとユニットでも聴きたいという葛藤があります。

アンコールでの回転寿司では、花道のライトでおおよそのユニットの位置がわかるようになっていたのが良かった。探しやすいです。コメティックは白だったかな。

あと何と言っても6周年記念衣装がよいのはもちろん、横浜公演のパンフレットになっていたので各キャストさんをじっくり見れるのがありががいです。あとパンフレットの表紙は6周年ビジュアルその1で高解像度版といってもよいのでマストバイです。

この曲数、中だるみしないMC、絶妙なセットリスト、かなりよいライブツアーでした。ただこれで5thの悪夢はなかったことには、なりません。
でもやっぱり両日いかなくてもシリーズ曲は回収できるようにしてほしい。

最後にKアリーナ横浜の感想とか

立地面は◯

横浜駅から徒歩10分ちょっと、途中までは屋根ありの歩道橋もあり島にインするまでは濡れずに移動できて便利です。河口沿いの道はそのうち開通するのだろうか。誘導にかなり人を割いていたので人件費高そうだなと思った。

途中ニッサンミュージアム?とアンパンマンミュージアムがあったので時間をちょっと潰せるスポットが有るのは嬉しい。帰りは飲食店がそごう、マルイ?スカイ?地下街と多くあるので困らなそう、と思いきや意外と困った。20時半ライブ終了だと意外と辛いものがあります。

設備面は◎

トイレの個室は可動壁で男女比を変えられる仕様。
階段もメインとサブとルートが複数ある
LEVEL5にはフードコートみたいなラウンジがありゆったりと時間を潰したり軽食ができる。400席もあるみたい。高めのお弁当とかも看板にあった。コインロッカーも完備。

DAY1はLEVEL5の席の上手側。ドリンクホルダーが2つあるという贅沢。今後はボトル型のペンライト入れを持っていこうと思う。

DAY2はバルコニー席の下手側。ドリンクホルダーは1つしかないですが通常よりもシートが分厚くなり座り心地がアップ、左右は少し広くなり足元も広く隣の人とぶつかるみたいなことは起きづらい作り。283体操もやりやすい良い席でした。+2000円なら2日のうち1日はこの席で見たい。

音響面は◎

メインステージを向いた扇形の作り、かつ1階スタンド席も段差がない緩やかな斜め作り。前の席と被らないように交互に配置されているのでLEVEL5でもしっかりとステージを見ることができる。音も聴きやすい。

そして何と言ってもZeppとかのライブハウスのような低音が身体まで伝わってくる出力が可能でこれがデフォルト。

東京ガーデンシアターと似てるかなと思ったんですが全然違いましたね。生バンドライブやるならここでぜひともお願いします。

気になったこと

音のバランスがDAY1は微妙で曲のほうが圧倒的に大きく聞こえた。間奏自己紹介がところどころ聞き取れなかった。DAY1の席はLEVEL5の上手側だったせいだろうか。DAY2はバルコニー席だったのでバランスよく聞こえたのは席の成果調整してもらったおかげなのか。

他にもあるけどアンケートに書いておこう。(消した)

今回も差し入れしました

アルストロメリアのスタイルブックよかったので他のユニットも買いたい。Kindleだと1000円ぐらい安い。ストレイライトかシーズあたりを買う予定。


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