オメガ城の惨劇、もはや登場自体が斬撃
これはS&Mシリーズの続きなのか?発売日が待ちきれません。
きまぐれで浮遊工作室に行き、予定表を見たら新刊が出ることを知りました。
新刊のタイトルは「オメガ城の惨劇」
講談社から単行本とノベルスの同時刊行とは珍しいです。
ハードカバーとノベルスってことなんでしょうか?
最初ノベルスと文庫本が同時に出るのかと思ってしまいました。
ただ正式なタイトルは
「オメガ城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case」
サイカワ ソウヘイ とあります。
つまり犀川創平の可能性が。
Fの衝撃再びって完全にファンを煽ってますよね?
「すべてがFになる」から「有限と微小のパン」で終わるS&Mシリーズ。
読みました、読みましたとも。
高校の図書館にありました。
ノベルスの順番を発売に並び替えるっていうのをよくやってました。
私の青春。真賀田四季。
これは続きなの?
講談社ノベルスでのシリーズとしては
S&M、V、G、X と4つあって
Xは完結、Gは残り1巻で完結。
Gシリーズは2018年にψがでたのが最後です。
もう4年です。
まぁまぁ、本は買って、まだ読んでないです、ψ。
もったいないですから。Xも読んでないのがあります。
続編がでないんですよ、読んだら終わっちゃうんです。
読めないじゃないですか。
小説を書かないと宣言された後なので。
蓋を開けたらちょこちょこ新作書かれていらっしゃいますが。
オメガの話に戻りまして、
このオメガ城の惨劇、どうやら去年から会員制になったメフィストで連載されていたみたいですね。
メフィストでは1〜3章まで公開されています。4章は10/25の模様。
でもノベルは10/14に出る。なぜ?
どんな話なのか、ちょっと待ちきれません。
待ちきれないのでこの記事を書いています。
なぜ出版スピードを遅くしたGシリーズが完結する前に、マガタシキ、サイカワソウヘイという匂わせのキャラを出演させたのだろうか。
話を一ミリも知らずに、Gシリーズψも知らずに予想すると
「実在の思考トレースを元に作られた人工知能AIをクローズド・サークルに集めた事件」みたいなシミュレーション結果なんじゃないかなとか思っています。
もし当たってたら、ハードカバー版を誰かプレゼントしてください。
私はノベルスが好きなのでノベルス版を買います。
背表紙のワンちゃんかわいいですよね
オメガ城がω錠前っていう鍵の形の話だったりして
追記(2022/10/11)
どうやらノベルスと単行本があって、この区別は
ノベルズ→普通の講談社ノベルス
単行本→愛蔵版
のようです。
公開されている画像をみると単行本の方は箔押しっぽいのでケースに入ってそう。よくみたら「の」の位置が2つで違うな。何か意味有るのかな。
四季も愛蔵版でましたね。あのときは春、夏、秋の後に出て、冬の前でした。おまけが付いてくることを知らず後悔です。2004年かー。そして文庫本の愛蔵版が出ていることを今知りました。それも欲しかったなー。
それを考えると1回目の愛蔵版と同じ感じといえますね。
そしてオメガ城が四章構成で、四章の連載の前に愛蔵版が出るというのは四季シリーズと対になっているのかもしれない?
単行本買わなくていっかーと思っていたけど
マストバイなきがしてきました。
本屋に売ってたら買おうかな。見てから買いたい。
今は本って売れないからであった時に買わないともう手に入らない。
この方のテンション面白い。クッション画像も。勢いを感じる。好きです。
電子書籍も出るんだ。Kindleはなさそう(予約配信のリンクがない)
ちゃんとkindleもあった
bookwalkerは配信10/13になってるけどなぜ?10/14ではない?