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妊娠中用アプリ「ninaru」を使って良かったと思ったところ

こんにちは、リリです。

私は現在、妊娠9ヶ月です。

もうすぐ臨月!ドキドキのこの頃ですが
思い返せば妊娠が発覚してからというもの、

・つわり
・体調不良と弱るメンタル
・性別判明時のサプライズ報告
・安産祈願

などなど、
この時期にしかやらないだろーなって経験を噛み締め踏みしめての、現在に至ります。

今回が初めての妊娠。
ネットや本や知人の話など、参考にしたものは多々あれど、特に役にたったのが

妊娠中用アプリ「ninaru」です。
ママ“になる”、パパ“になる”からとられたネーミングの通り、パートナー用もあるこのアプリ。
夫にもダウンロードしてもらって2人で妊娠初期から使っています。

↓こちらが妊婦用アプリアイコン

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↓こっちがパートナー用アプリアイコン

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✎基本機能✎
最終月経など簡単な情報を入力すると、予定日までのカウントダウンと共に「今の赤ちゃんはこういう成長をしてるよ」「今日のママへ、こう過ごしてね」的な情報を毎日イラストと共に教えてくれます。

✎その他✎
・妊娠スケジュールに沿ったやることリスト
・妊娠に関するコラム(記事検索機能付)
・体験談
・陣痛.胎動カウンター
・出産準備品リスト       など

無課金でかなりの充実感。
こりゃ皆ダウンロードするわ。

そんな中でも私が1番使って良かったと思った機能が、パートナー版のアプリ。

基本的に書いてある情報はママ版、パパ版ともに同じなんだけど、パパ版の方にはプラスαで
「今の母体にしてあげるといいフォロー」が出てきてくれるんです。

これってかなり良くない?

何がいいって、「アプリ」っていう“第三者”から、こういうフォローが必要ですよ、ってアナウンスしてもらえること。

勿論、妊娠してる本人としても「腰が痛いからさすってほしいな」「つわりで夕飯作るのしんどいな」などなどパートナーにしてもらったら助かるフォローは多々浮かぶわけだけど、じゃあ毎分毎秒そのお願いをストレートにどんどん言える?と聞かれたら、おそらく人によって言える範囲に差があると思うのです。

私の場合は、夫が少し仕事で疲れてそうな時とか、気を遣ってどうしても言いにくかった。

そんな時、パートナーが「ninaru」のコメントを読んでくれていると、少し「実は腰が痛くてね…」って溢すだけで、「あ、そっか、お腹が大きくなるからこの時期腰痛になるって書いてたね!」って理解してくれる。

本来なら100%自分でお願いを伝えるところを、「ninaru」が50%は伝えておいてくれるから、自分からはもうあと50%分だけ伝えればいいってかんじ。

第三者からの助言を読むことで、「大袈裟に言ってるんじゃないんだ」ってのも暗に伝わるしね。

フォローしてほしい妊娠中の身体と心にはとてもありがたい機能だなぁと思います。

あとは、「今日のベビみた?」「みた!もう耳が聞こえるんだってね!」って、夫婦のコミュニケーションにも毎日役立ってくれています。

今後、「ninaru」や他妊娠中向けアプリをダウンロードする予定の方は、是非、パートナー版も合わせて利用することをおすすめしますꪔ̤̮

ついでにいうと、祖父母向けの「祖父母ninaru」もあるみたいなので、興味がある方はそちらも是非見てみてくださいませꪔ̤̮❁❁

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