メンタルの鍛え方

　詳しく書くと問題になる可能性があるので、詳細はお伝えできませんが、人生を振り返ってみると精神が崩壊しそうな苦しい状況がいっぱいありました。

　小学校時代、中学校時代、高校時代、社会人最初の2年間いろんな種類の苦悩がありました。(大学時代は楽しかった)

　苦しすぎてもう明日は迎えられない、迎えたくないと思ったことも多々。

　それでもなんとか今まで乗り越えてくることができました。

　タイトルにもあるように自己流メンタルの鍛え方を投稿してみようと思います。

　前提として、メンタルには強いも弱いも無いと思います。
嫌なことって人それぞれなので、どんな人でもメンタルに負荷のかかることってあると思います。
　メンタルに強い弱いが無いのだからそもそも鍛えようが無いというのが自論です。

　ただ、メンタルの守り方はあると思ってます。方法は主に2つです。

1.自分の良心に従って生きること
2.数直線はマイナスの値も取れると考えること

1.自分の良心に従って生きること
　悩みって対人関係からくることが多いと思います。いじめやパワハラとかも実際ありますよね。経験談ですが、どんな心無いこと言われようが自分は良心に従って行動している自信はあったので耐えることができました。人生に具体的な正解ってないですよね。でも良心(思いやりとか)って絶対に不正解ではないですよね？？だから自分は絶対に間違えてない自信はあったし、間違えてないなら毅然としていれば良いと思ってました。もちろん今もそう思ってます。

2. 数直線はマイナスの値も取れると考えること
　人間って生まれながらにして比較される運命にありますよね。でも比較の全てが不平等なレースであるように思えてならない。平等なことなんて1日が24時間であることだけであって、寿命も外見も環境も全て違う。
　テストって0点〜100点の間で採点されるけど人生はその101単位の点数では採点しきれないですよ。そもそもスタート地点が違うので。
　数直線はマイナスの値を取れることを忘れてませんか？？
もし客観的に0点の人がいてもスタートが-100からだったかもしれない。ってことは100点積み上げてきてるってことだし、あと1点取れば0スタートの人が成し得ない101点の景色を見ることができる。
パッと見の点数で評価される世の中かもしれないけど、人の心を掴めるのはいつだってマイナスの世界を知ってる人だけなんじゃないかな？