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メキシコからアメリカへ

日本語教師養成講座を修了してから約3年。やっとひとつ成果につながり、日本語教師としてアメリカ派遣が決まった。

「何か手放せば、また別の何かが手に入る。」

メキシコの生活、人間関係、仕事、スペイン語を手放して、今度はアメリカで新しいものを手に入れる。

「孤独を感じて苦しんだことは、多々ありました。ありましたけど、その体験は、未来の自分にとって大きな支えになるんだろうと、今は思います。だから、辛いこと、しんどいことから逃げたいと思うのは当然のことなんですけど、でも、エネルギーのある元気な時にそれに立ち向かっていく。そのことは、すごく人として重要なことなんじゃないかなって感じています。」(出典:https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5c93bc8ae4b01b140d36fce1

「しんどい。苦しい。けど、もう少し頑張ろう。」と、ここまで続けてきてよかった。

イチローだって苦しかったんだから、きっと、みんなそれぞれ苦しさを経て、今があるんだと思う。

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