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スピリチュアル能力バトル


イーロン・マスクの電気自動車「テスラ」のおかげで、ニコラ・テスラを知った方が増えたでしょう。
ニコラ・テスラは、電気とエネルギー研究で有名です。
エジソンのよりも技術が高く、現在の仕組みもテスラ性だったかもしれません。
また、特殊な人物で、殺人光線や人工地震発生機の開発に取り組んだ話もあります。
私の個人的に印象深いエピソードです。
ニコラ・テスラが、夕日を見ていると突然に閃き真理が開き、その場で交流モーターを設計したそうです。
うーん、スピリチュアルぅ〜。


一方、政治力に長けて、テスラの交流電流ではなく、直流電流で現在の仕組みを成し遂げた、トーマス・エジソン。
偉人本でもよくある、発明家エジソンの「99%の努力と1%のひらめき」という有名な言葉があります。
子供向けには、天才なんていなく、一生懸命努力すれば誰でも何でも出来るようになりますよ、という意味で使われます。
しかし本当の意味は次のようです。
「1%のひらめきがなければ、99%の努力はムダになる」
うーん、スピリチュアルぅ〜。


直流電流と交流電流の戦い、政治力と奇人の争いなんて対比で語られてましたが、スピリチュアリスト同士の争いだったかもしれませんね。


物理とスピリチュアルは、
1番遠いイメージですが、
1番近いかもしれません。

作用反作用の法則なんて、意識と現実の表裏の関係をビジュアル化しているかのようです。
アインシュタインのE=mc²は、物質にエネルギーが内在している、個人的には物質とはエネルギーであると意味してると思います。
量子力学と密教とスピリチュアルは、同じこと言ってます。


頭良すぎると、アッチの世界に行きますね。
逆にアッチの世界を否定している頭良さそうな人は、良さそうに振る舞うだけで、大した頭はしてないですね。


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