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シュワブvs米政府

自民党が揺れてます。
岸田首相は「政治刷新」の会合で粘っておりますが、どうやら4月までは続ける情勢になりました。

実はこの1連の流れの中で、河野太郎を岸田首相から入れ替える動きがありました。河野太郎首相にする党内の動きです。
その最中、米国が岸田首相を国賓待遇として4月に招き入れると発表し、その動きを阻止しました。
悲しいかな、米政府が決めた事は覆せないのが日本であります。少なくとも河野太郎を首相にしたくないのが米政府なのでしょう。


河野太郎といえば、ダボス会議に出席した後に、方針通りの動きを明確に示しております。ワクチン、コオロギ食、マイナカードをWEF意向通りに推進してきました。
どれも失敗し、シュワブも絶対的じゃない、勢力の1部でしか過ぎないのが分りました。

米政府のダボス会議の出席者数で、興味深いことがあります。
一昨年までは数百人単位で出席してましたが、今年はわずか7人、米政府がダボス会議の勢力に組しないことになったのが感じられます。
米下院共和党が、ダボス会議への資金提供を停止する法案も出したようです。

シュワブ勢力の日本担当分野が河野太郎を首相にしようとしました。しかし、米政府はその動きを阻止しました。
河野太郎は、中国のエネルギー利権とつながり、日本のエネルギー産業に利権として食い込んでおります。これも米政府が嫌っていることかもしれません。

少なくともわかった事は、シュワブと米政府は一体化してないことです。
陰謀論者は裏で繋がっていると表現しますが、必ずしもそうではない。
支配者はどの勢力にも絶対的な力を与えていない、支配下勢力の争いを楽しんでいるかのようにも見えます。
だから、私たちは個々の問題をうまくかわしていれば、どうしようもないところに追い詰められたりしないのではないかと考えます。
楽観視しすぎかな?

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