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医療界にもブームあり?、流行りの薬、保険診療の点数up!


私の高齢の両親と、たまに会います。
父は高血圧の薬、母は骨粗鬆症の薬を飲んでいるようです。
まさに現代医療界の流行りの薬剤、開発された薬を売るためのブームに乗ってます。
症状が無いのに余計な検査なんてするから、余計な薬を飲む事になってると説明しましたが、まあ一緒に住んでないからしょうがないです。

骨粗鬆症薬は非常に薬価が高く、その割に効果が不明との情報を見ます。
母には、たんぱく質とビタミンDを取って、乳製品を摂取するほどカルシウム流れ骨折が多い話、転倒骨折しないための大腿四頭筋で歩かず大腰筋を使えるエクササイズなどを教えました。
父には、高齢になると血圧が上がる理由がある、150なんて高くはない、血液を回さないと認知症になる、塩分は5人中4人は関係ないなど教えました。

高血圧の降圧剤を売るために、医療界は血圧基準を下げ、大量の高血圧患者をつくった情報は、もう何年も前から語られてます。
確かに、血圧高いと脳梗塞などのリスクが高まります。
逆に、血圧が低いと癌のリスクが高まります。
脳梗塞はポックリと急死します。
癌は、告知されてガーンとショック死する以外は、長い闘病生活の上で死にます。
自分の場合は、同じ死ぬならポックリ急死がいいですね。

やはり保険診療の弊害かもしれません。
敏腕の医師も惰性の医師も点数で同じですね。
医師法も、血圧150で降圧剤を出さないと医者は違反になるそうです。弁護士が医療過誤保険を狙い動くようですから、医師も本意とは別かもしれませんね。
医療点数の高い治療を勧める側面もありえます。
人工透析は500万円が国庫からでるから、患者をそちらに導くようです。
腎臓治療は全部自己負担だが、透析にすると100%保険になるそうです。透析患者を病院間で売り買いすることもあるとか。
あと、精神疾患は作為ですね。

医療予算は、1980年代に6兆円で、現在は30兆円になりました。
保険料で間に合わず税金が投入されて、保険診療の医師も公務員ですね。
そんな予算の多くは製薬会社、ビッグファーマに流れます。
そんな製薬会社の幹部が、WHO、CDC、FDAと異動しては、また製薬会社に戻る悪しき慣行があるそうです。
そういえば阿片戦争の阿片は、ファイザーの母体が作ったとか。
その阿片利権が現日本の中枢になってたのだから、ビッグファーマ支配国になるのは自然かあ。

無責任な部外者の素人があれこれ書きました。
そんな私を薬漬けの刑にしないでください。


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