プライドセンター

この前、仕事終わりにプライドセンターという所に足を運びました。

その場所は、
LGBTQの方たちが交流できる場所でいろいろとLGBTQについての本が置いてありました。

初めての場所で緊張しましたが、
スタッフの方が施設の説明をしてくださいました。

できたばかりで、とてもきれいな施設。

Wi-Fiもコンセントも自由に利用でき、
今後多くの方が利用されることだと思います。

一番の目的である、
いろいろな方と交流出来たらと思っていたのですが、

さすがに仕事終わりだったので、スタッフ以外は二人だけの利用者でした。

ただ話すことはできなかったですが、スタッフの方と少しお話をしました。

スタッフ「今回はどのような事でコチラに来られたのですか?」

僕「Twitterで見て、気になってて。いろいろと知識をつけたと思いまして」

スタッフ「そうなんですね、いろいろ本とかもあるのでぜひ見てみてください」

とても感じの良い方で、

年齢は20代後半か30代半ばぐらいでしょうか

高身長でイケメンさんでした。

うん、目の保養(笑)


とりあえず気になる本を選び読んでたのですが、

そのスタッフの方が話しかけてきて、それから僕にとって良い話ができました。

まず、素直に自分は「ゲイです。」と伝えれたこと

もちろん、偏見などないような場所だし、当事者の方も多くおられたと思ったので

そして、なぜセクシャルマイノリティーの友人を作りたいと思ったか、 

働く中での生きづらさなど

普段こういう会話を面と向かって話すこともないし、

最近9モンを再びやってみたのですが、

真面目な会話ができるような方はおらず(やり目しかいない)

なので、すぐにそのアプリはやめました。

自分が求めているのは

いろいろな特有の悩みや生きづらさなど

世代を超えて話をして、今後の自分たちの未来を少しでも生きやすくしたい

そういう話ができる友人だったので


もちろん悩みばかり話し合うのもしんどいので、

パートナーのことや将来の話など

そういう明るい会話もしたいですが。


そのスタッフの方も

「アプリは目的が違うので、ここは別の場所にしていけたら」

そうおっしゃっていました。


今後、そのような場所になっていけば

多くの方の拠り所になるのだろうな

そう思えました。


大人になって友人を作るのは難しいですが、

同じ悩みや共通する事が多い僕らセクシャルマイノリティは

一般の方よりも、

接点が多いのかもしれません。

また、お邪魔させていただきます








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