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スギ花粉による花粉症は公害では?

公害の定義を調べていたら、スギ花粉による花粉症も公害に当てはまると思ったのです。
国内で約3,000万人が健康被害が発生していて、その原因も杉の植林が1950年頃から活発に行われた結果らしいのです。

当時はスギ花粉と花粉症の問題、誰も知識は持っていなかったと思われます。
しかし、現在ではスギ花粉と花粉症の問題は誰もが知っている状態です。

公害は工場が原因のイメージが強いですが、人間の活動が原因で発生しても公害です。
だから、スギ花粉の花粉症も公害として対策が必要なのに、なんとなく政策による対策が不足しているように思えるのです。

物理的に杉を減らすためには、数十年単位での時間が必要です。
その数十年の間、花粉症対策をもっと積極的に出来ないのでしょうか。

例えば、花粉症を治療する場合の自己負担が減るとかです。
花粉症を軽減できるゴーグルやマスクなど、政府からの補助が支給されるなど、公害対策が必要でしょう。

また、スギ花粉による大気汚染ですから、スギ花粉の計測も重視して欲しいです。
日本全国各地で細かいスギ花粉の測定を公的に行ったり、個人でも簡単に持ち運びながらスギ花粉を計測できる機器の開発を補助してほしいです。

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