とても評価が難しい映画の話

ＷＯＷＯＷを契約している理由、映画が好きな人が放送する映画を選んでいるからです。
例えば、海外映画の日本未公開作品だとしても、面白いと判断すれば放送してくれます。

休日を利用して、シケイダ３３０１を鑑賞しました。
日本未公開の作品で、インターネットの技術に詳しい人間が主人公です。

日本で公開されなかった理由、インターネットの技術や文化に詳しくないと理解できないからでしょう。
主人公が過去の出来事を説明しながら、物語は進んでいきますが、とても頭の良い主人公なのです。

本当の出来事に自分が有利になる嘘を混ぜているので、何が真実で嘘なのか、本人以外は分からないのです。
映画のタイトルになっているシケイダ３３０１、現実の世界で存在した不思議な騒動です。

不思議な騒動を元にして、面白い物語に膨らませたのだと思います。
そんな事を知らずに、一般的なスパイ映画だと思って鑑賞すると映画が楽しめないと思いました。

もし、日本公開をするなら、誤解されないような邦題が欲しいです。
「逮捕不能のハッカー、彼には真実なんて存在しない！」と私なら付けておきます。

#とても評価が難しい #映画 #ＷＯＷＯＷ #映画が好きな人が放送する映画を選んでいる #海外映画 #日本未公開作品 #面白いと判断すれば放送 #シケイダ３３０１ #鑑賞 #インターネットの技術に詳しい人間 #主人公 #インターネットの技術や文化に詳しくないと理解できない #過去の出来事を説明 #物語は進んでいきます #とても頭の良い主人公 #自分が有利になる嘘を混ぜている #何が真実で嘘なのか #本人以外は分からない #現実の世界で存在した不思議な騒動 #面白い物語に膨らませた #一般的なスパイ映画だと思って鑑賞すると映画が楽しめない #誤解されないような邦題 #逮捕不能のハッカー #彼には真実なんて存在しない