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妻の携帯電話の契約をMNPしながら、友人の携帯電話の料金と契約を調べる

事前に妻の携帯電話をどういう風に使っているか、調べていたのでMNP手続きは1時間程度で終わりました。
しかし、友人の契約書と請求書を見ながら、使い方を実態を把握するために2時間必要でした。

契約書と請求書を見たのですが、何がどうなっているのか把握しにくいような表記のオンパレード。
総務省が猛烈に怒る理由、よく分かりました。

契約者を煙に巻くため、実態が把握しにくいような仕組みになっています。
夫婦で、契約書と誓約書を前にして、あーでもないこーでもないと会話しながら、使い方を割り出しました。

月に3分以内の通話を10回程度で合計30分、データ通信量は15GB程度です。
通話料金、通常の金額と計算すれば30秒22円なので1,320円。

5分以内の通話が無料になる契約が1,800円なのですが、通常の契約で電話を使ったほうが安い計算になります。
月々、電話を掛ける時間や回数が増えたとしても、1,800円に到達するのは難しいでしょう。

データ通信も問題です。
7GBまでは定額制ですが、7GBを超えた時に通信速度が制限されます。

ここで通信速度を回復させるため、2GBで2,500円のデータ通信量を4回購入しています。
この時点で追加料金は10,000を超えます。

毎月の携帯電話料金がバカみたいに跳ね上がる理由、完全に理解できました。
友人にオススメのMVNOも日本通信の合理的20GBプランになります。

これならデータ通信量が20GBを超えたとしても、1GBあたり250円で済みます。
その場で契約はしませんでしたが、解約料や加入料などの金額や契約方法などを細かくわかりやすく書いて渡しました。

契約する時の手続きなど、相談すれば代行することも伝えておきました。
夫婦でぐったりしましたが、友人の携帯電話料金が安くなることが理解できたようです。

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