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外国人労働者を受け入れる前に

オレンジジュースとアップルジュースのどちらが飲みたいかと聞かれたとき、皆さんならどちらを選ぶでしょうか。
二択だと思うかも知れませんが、どちらも飲まないの選択肢もありますね。

外国人労働者を受け入れる動きがありますが、円安であることや奴隷として働かされるような職場もあるので、思い通りに外国人労働者は集まらないように思えます。
オレンジジュースやアップルジュースの質問のように、外国人労働者を受け入れる選択肢の他に、労働者不足を解決するための選択肢があるのではないでしょうか。

それは、現状では働けない人材が働けるようにすることです。
特に障がいを持つ人が職場で働けるようにすること、出来ないものでしょうか。

例えば短時間労働で週3回勤務にするとか、補助が必要な作業に補助できる道具を取り付けるとかです。
働き方や職場の環境を改善することで、労働力になると思えるのです。

少しでも障がい者が働けるようになれば、障がい年金や生活保護の社会保障費用も減らせます。
なにより、誰もが働きやすい職場になるので、ブラック職場も無くなるのではないでしょうか。

現在の職場や働き方を一切変えず、外国人労働者を受け入れられる状態にしても、外国人労働者はやってこないような気がします。
日本は社会や組織が変わらないことで、先進国から途上国へと戻りつつある状態に私は感じられます。

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