見出し画像

災害時のみスターリンク通信を使う方法を考え出したので商売にも出来そう

スターリンクを非常用の通信回線として使う場合、問題になるのが通信を再開するための手続きです。
利用休止と利用再開はROAMの契約でのみ行なえます。

スターリンクの利用再開はインターネット経由だけで可能らしく、インターネット接続が出来ない被災した状態では衛星通信を利用して契約の変更が出来ません。
これでは防災用品としてスターリンクが使えません。

日本で防災用品として求められる機能、残念ながら現状のスターリンクでは実現不可能のようです。
そこで、インターネット接続が完全に不可能になった場合、スターリンクを再開するための手続きをどうすれば良いのか、考えてみました。

被災していない信頼できる人、親戚や友人で遠隔地に住んでいる人が代理でスターリンクのサービスにログインし、利用再開の手続きをします。
このとき、大規模な被害が発生していると想定出来る条件を決めておき、利用再開の手続きをしておきます。

もし、被災地でインターネット接続が可能な状態であれば、自分で利用休止の手続きをします。
この方法であれば、被災してインターネット接続が不可能でも、スターリンクの利用が可能になります。

親戚や友人が頼れないと思うなら、スターリンクの代理店が防災サービスとして月々500円程度で請け負っても良いと思います。
もちろん、代理店は同時に被災しないであろう、離れた場所で活動していることが必要です。

年に1回ぐらいは訓練として契約が有効にして、実際にスターリンクを利用することも出来ますね。
日本でスターリンクを少しでも普及させたいと思っている通信会社があれば、防災用品としてスターリンクが使えるようにする役割を有料で行っても良いと思います。

#災害時のみ #スターリンク通信 #使う #方法 #考え出した #商売 #スターリンク #非常用の通信回線 #問題 #通信を再開するための手続き #利用休止 #利用再開 #ROAM #契約 #インターネット経由だけで可能 #インターネット接続が出来ない #被災した状態 #防災用品としてスターリンクが使えません #防災用品として求められる機能 #被災していない信頼できる人 #親戚や友人で遠隔地に住んでいる人 #代理 #ログイン #利用再開の手続き #大規模な被害が発生していると想定出来る条件 #被災地でインターネット接続が可能な状態 #自分で利用休止の手続き #被災してインターネット接続が不可能 #スターリンクの利用が可能 #代理店 #防災サービス #月々500円程度 #離れた場所で活動 #訓練 #契約が有効 #実際にスターリンクを利用する #通信会社 #使えるようにする役割 #有料

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?