見出し画像

アセンブラもあるんかい

プログラミングの記事を見ていたら、アセンブラのハッシュタグを見て驚きました。
note.comでアセンブラの記事を書いている人が居たとは、正直驚きました。

そして、アセンブラのソースコードがイメージ画像として表示されています。
最後にアセンブラの仕事をしたのは15年以上前かなと思い出しました。

アセンブラとは通称で、アセンブラ言語と言います。
コンピューターが実行する命令を直接書けるプログラムです。

さらに正確に書くと、コンピューターが実行する命令、機械語しか動きません。
この機械語を人間が分かりやすい命令に書き直したのがアセンブラ言語です。

記事に掲載しているイメージ画像、アセンブラ言語でした。
DOSのシステムコールを使っていますが、懐かしさで私も記事に書いてみました。

そう言えば、DOSのシステムコールやBIOSコールを詳細に書いてあるWebページがありました。
今でもあるのでしょうか、探しても出てこないところを見ると消滅したのかも。

PC周辺機器を操作するため、IOアドレスに対して直接16bitのデータを送り込んだなとか思い出しました。
最初にやったとき、PCから1つのマイコン経由で周辺機器操作したなとか思い出しました。

あの時やってきたこと、アセンブラ言語で他のマイコンに対して機械語を発行する、変なことやっていたなと思います。
今となっては昔話ですが、今でもコンピューターの知識として役立っています。

ちなみに、アセンブラ言語で初期開発し、C言語に移植する作業も沢山やりました。
あの時のプログラム、今はもう引退していると思いたいです。

#日記 #雑記 #プログラム #アセンブラ #DOS #システムコール #C言語 #移植 #マイコン #IOアドレス #昔話 #直接操作
#希少 #昔話

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?