見出し画像

ゴタゴタは後で何とかする方式

最近、日本の行政がデジタル化しにくい事を象徴する2つの話題がありました。
1つは、マイナンバーカードと公金受取口座の問題です。

子供の銀行口座、誕生直後に作ることが習慣になっていないことに気がつきました。
銀行も子供が生まれた直後に銀行口座を作ると、何かオトクになるようなサービスが必要かも知れません。

もう一つは、日本の住所がデジタル化しにくい状態になっている事です。
とても納得できる話題ですし、地番の問題も含めると解決できないようにも思えます。

身の回りで必要な情報、とても扱いにくい状態になっている現実があるのです。
この事実が社会的に共有されないと、行政のデジタル化が困難な事を理解しにくいでしょうね。

マイナンバーカードを突破口にして、行政のデジタル化をなんとか実現しようとしている気がします。
問題が出てきたとしても、もともと実現困難な状態だから、完成度が6割程度でもシステムが動いた方が良いと判断されたのかも。

デジタル庁に関連するマスメディアの報道を見ていると、なんとなく理解出来ます。
今後も色々な問題が出てくることを予想していますが、おそらく社会が変わるべき時期の象徴になるのかも。

#ゴタゴタ #後で何とかする #方式 #日本の行政 #デジタル化しにくい #話題 #マイナンバーカード #公金受取口座 #問題 #子供の銀行口座 #誕生直後に作ることが習慣になっていない #何かオトクになるようなサービスが必要 #日本の住所 #納得 #地番 #解決できない #身の回りで必要な情報 #とても扱いにくい状態 #現実 #社会的に共有 #行政のデジタル化が困難 #突破口 #もともと実現困難 #完成度が6割程度でもシステムが動いた方が良い #判断 #社会が変わるべき時期の象徴

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?