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相続放棄を考えておく

子供の頃、私の爺さんが山に土地を持っている話を聞いたことがあります。
場所が不明ですし、父が山の相続をしたのかも不明です。

実家の土地は父の名義になっていること、過去に登記の情報を調べたときに知っています。
自宅を建てる時、登記情報を取得する実験で実家を使ったからです。

父が支払っている固定資産税、私は知りません。
そのうち、固定資産税の通知について父に聞いておきたいと思います。

父には兄弟も居るので、山を相続したのかも知りません。
もし、固定資産税の通知に山の地番が書かれてあれば面倒な事態になります。

価値のない山を相続して固定資産税を支払うのもバカバカしいので、相続放棄を検討することにします。
実家は市街地になく、不便な場所で築70年の家ですから相続する価値もありません。

私の兄弟で相談し、全員が相続放棄をしたほうが良いのかなと考えています。
相続の対象になる全員が相続放棄をした場合、相続財産管理人が精算するまで土地と建物の管理が必要になります。

こういう事前の情報を知っておくだけでも、相続放棄を検討する材料になります。
無価値の山や土地などの負動産を所有することを避けるため、相続放棄する人が極端に増えるのかなと予想しています。

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