料理は食べてみないと美味しいか判断できないのにね
とあるマスメディアの報道を見聞きしたとき、面白い内容がありました。
それは、AIに対するアンケートと結果に対する解説です。
AIで失業者が増えることが心配とか、仕事の効率化が出来るとか、色々な意見が出たそうです。
統計の結果も解説していたのですが、あまり効果的な統計にはならないと思ったのです。
なぜかと言えば、実際にAIという技術を利用した経験があるかで、統計に大きな差が出そうだからです。
AIという技術を使っている人と、使っていない人では意見が大きく変わります。
食べたことがない料理なのに、その料理に対する味を質問しても、的確な答えは帰ってこないでしょう。
AIという技術についてのアンケートも、使っている人と使っていない人で結果が大きく変わると思いました。
私はAIという技術を一か月未満ですが利用しています。
アレクサや野外カメラです。
アレクサや野外カメラで採用されているAIという技術、癖が強いので万人が使いこなせる状態でありません。
二度あることは三度あるので、過去に2回存在したAIブームと同じ傾向になりそうです。
つまり、AIという技術に対しての過剰な期待が消えて、第三の冬の時代がやってくると思います。
どんな技術でも長所も短所もあるので、技術が持つ能力を正確に把握して、技術者が使うぐらいに落ち着くと思っています。
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