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人形供養から想像

葬儀社のチラシが郵便受けに入っていました。
人形供養を有料で行うそうです。

葬儀社は時々イベントをやってますが、あまり人が集まらないみたいです。
無料終活セミナーや精進落とし試食会をやっていましたが、効果的とは言えないみたいです。

生きているときに葬儀のことを考える人、あまり居ないみたいですね。
誰にでも平等に死を迎えるのに、縁起でもないと考える人が多いのでしょう。

そこで、縁起とは一切関係ない人形供養のイベントを思いついたのでしょう。
心理的な壁を感じず、多くの人が葬儀社とゆるい繋がりを持つには素晴らしい作戦だと思いました。

他にも針供養とか、写真供養とか、色々な供養のイベントが開催可能だと思います。
日本全国各地の葬儀社で流行しそうです。

もう一つ、葬儀社に考えて欲しいのはペットの葬儀です。
自分自身の葬儀は考えなくても、ペットは家族ですから立派な葬儀をしたいと考える人も居ます。

おそらく、宗教的な概念で人間と動物を分けて供養する発想なのでしょうけど、時代は変わっています。
葬儀場の横、小さな動物専用の葬儀場が作れないものでしょうか。

ペットを飼っている人、人生で数回のペット葬儀が必要になります。
直接的に葬儀社との接点が出来るので、人間の葬儀の契約が増えると思います。

ペット葬儀のチラシで、ネタを思いつくことが出来ました。
チラシを捨てる前に供養できたと言えそうです。

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