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誹謗中傷をする人と善悪の判断

ユーチューブのオススメ動画に興味深い内容がありました。
誰かを誹謗中傷をしてしまった人にインタビューしてみたという内容です。

このインタビューが本当なのかなと思いましたが、鑑賞してみることに。
電話でのインタビューで、相手の声も本人が誰なのか分からないように加工されていましたが、本物っぽい感じがしました。

誹謗中傷をした人、未成年と自称していました。
誹謗中傷した理由、みんながやっていたからだとか。

インタビューの内容が本当だとすれば、善悪の判断が未熟な子供が誹謗中傷を行ったのです。
しかも、みんなが誹謗中傷をやっているように感じていて、その行為が悪いことだと判断できないのです。

つまり、誹謗中傷を行っている人の割合を子供が簡単に理解できないのです。
目にしている情報、極端に少ない意見であることに気がついていないのです。

子供や若い人が、悪ノリの範疇だと思って行う犯罪行為、善悪の判断が出来ていないためなのかも知れません。
未成年だから犯罪行為を許すというよりは、善悪の判断が出来るように教育が出来ていないことがショックでした。

私がいつも思うのは、みんながやっているから正しいとは限らないのです。
自分で考えて決断する能力、子供の頃から学習できていない環境が続いている気がします。

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