見出し画像

災害が原因での運休が何年も続くと廃線しても影響がないと証明できる

スマホで新幹線の運賃とダイヤを調べているときの事です。
以前に豪雨災害で被害を受けた鉄道路線、復旧したのかなと思って調べたら運休のままです。

気になって調べてみたら、赤字路線で廃線にしたい鉄道会社と復旧して欲しいけど予算が出せない地元自治体の対立があるみたいでした。
対立するのは仕方ないにしても、復旧しないまま何年も経過したら、廃線しても影響がないと証明できたと思えるのです。

地元自治体の立場で考えてみたら、予算をなんとか確保して路線を復旧させないと、鉄道路線は廃線になることに気がついていないのだと思います。
私の考え方であれば、公共交通機関の役割は住民が移動する事ですから、鉄道でもバスでもタクシーでも関係ないのです。

鉄道会社の立場で考えてみたら、災害の被害を受けた鉄橋や線路を復旧させる費用よりも、バスの方が赤字が少なくて住民が便利なら、鉄道路線は廃止にしてバス運行にしたい訳です。
どちらが合理的なのか、鉄道路線が災害で運休になる前に議論しておいた方が良いと思います。

#災害 #原因 #運休が何年も続く #廃線しても影響がない #証明 #豪雨災害 #鉄道路線 #復旧したのかな #運休のまま #赤字路線で廃線にしたい鉄道会社 #復旧して欲しいけど予算が出せない地元自治体 #対立 #対立するのは仕方ない #復旧しないまま何年も経過 #廃線しても影響がないと証明できた #地元自治体の立場 #予算をなんとか確保して路線を復旧 #鉄道路線は廃線になることに気がついていない #公共交通機関の役割 #住民が移動する事 #鉄道でもバスでもタクシーでも関係ない #鉄道会社の立場 #災害の被害を受けた鉄橋や線路を復旧させる費用 #バスの方が赤字が少なくて住民が便利 #鉄道路線は廃止にしてバス運行にしたい #合理的 #鉄道路線が災害で運休になる前に議論

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?