住宅ローンを実行しました
銀行で正式な住宅ローンの申し込みを行いました。
金銭消費貸借契約を行い、私の銀行口座には目にすることは不可能な大金が振り込まれました。
これと同時にダイワハウスさんの口座へと大金が振り込まれ、私の銀行口座は驚くほど少ない金額になります。
住宅ローンを組んだ人ならば、皆さん思うのが利子ついてくれないかなと思うでしょう。
私も利子つかないかなと思いましたが、利子のつく暇もないほど、振り込みは電子の早さで実行されました。
外構工事は独自で行っているので、外構工事の支払いは後日になります。
完成していない外構工事なので、請求書もありません。
しかし、銀行から住宅ローン全額が振り込まれています。
外構工事のお金、どうなると思いますか?
この辺の話、あまりネットでは掲載されていませんよね。
住宅ローンの一部の金額ですから、銀行としては住宅以外の事に使えないようにしなければなりません。
そこで、私の場合は通帳預金証書として外構工事の金額分を振出します。
つまり、個人としては大きな金額の通帳預金証書を保管する必要があります。
仮に外構工事が100万円だとすると、100万円の小切手を新居へ入居するまで保管しなければなりません。
この外構工事が新居引き渡し後に行われるとすると、引っ越ししながら100万円の通帳預金証書を守らなければなりません。
ダイワハウスさんから新居の引き渡し時に、泥棒に対して備えるようにと強く注意を受けました。
引っ越しでバタバタしていますし、鍵の管理を忘れがちで泥棒も狙いやすい状況です。
こういう時に通帳預金証書の100万円を盗まれやすいと思いませんか?
個人的には、引っ越しの最中に簡易的な防犯装置として、トレイルカメラをおすすめします。
引っ越しの様子を自動で撮影してくれるし、仮に小切手を盗まれたとしても、犯人の姿を捉えられるかも知れません。
無策よりも良いと思いますし、引っ越しの様子が撮影されていて、良い記念になると思います。
引越しの時、防犯にも気をつけておいた方が良いと思います。
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