自治体が婚活事業をするなら
東京都のマッチングアプリ、TOKYOふたりSTORYの話題を見聞きしました。
東京に限らず、色々な自治体が婚活事業をしているみたいです。
自治体が婚活事業をするのは良いのですが、成婚率が高くなるように適切なサポートをしているかが気になります。
結婚生活を維持するための知識や技術、性教育などを婚活している人たちが学んでいるのでしょうか。
あまり結婚した人が居ない自治体の婚活事業の話を聞いたことがあるので、田舎であれば男女平等の概念から教えないと駄目かなと思っています。
結婚できた人のデータを元にして、数字で現在の結婚事情を説明しないと、知識や発想が古いままの人も居るでしょうから。
もう一つ、自治体にしか出来ない独自のサービスがあります。
それは、婚活している人が独身であること、定期的に確認することです。
結婚しているかは戸籍を確認しないと分からないので、民間の婚活事業では定期的な確認が困難です。
自治体が主催していれば、事前の同意で戸籍を定期的に確認できるので、婚活したら相手が既婚者だったトラブルが無くせると思います。
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