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住宅ローンの支払い完了が80歳でも問題ない場合があります

事前にファイナンシャルプランナーと相談し、自分の老後がどうなるか予測することが大事です。
そもそも、誰もが老後2千万円必要になるわけではないし、65歳を過ぎても働いている人は居ます。

自分たち夫婦の資産や収入と出費を考えて住宅ローンを考えてみると、結構支払い能力があるんだなと気が付きます。
どれくらいの支払い能力があるのか、複数のファイナンシャルプランナーさんに計算してもらってから、考えたほうが良いです。

それから、住宅ローンに入る時、団体信用生命保険の種類も考えてください。
病気になってから住宅ローンの支払いに困ると、その時点で病気と今後の住まいについて問題の解決を迫られます。

国立がん研究センターのWebページを見たことがある人、どれくらい居るのでしょうか。

https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html

この統計結果、見ていると気がつくと思います。
年齢を重ねるほど、がん罹患リスクが増えてきます。

具体的な数値は書きませんが、かなり高い確率だと思います。
その高い確率の分、がんと戦う必要があります。

団体信用生命保険でがん特約があると、住宅ローンの残高と同じ金額が支払われます。
つまり、住宅ローンの事は気にせずにがんと戦えるのです。

私の知り合いでも、団体信用生命保険でがん特約があり、がん治療に専念できた人が居ます。
住宅ローンを組む時、ガン特約を付けるか迷っていたそうですが、付けていて助かったそうです。

がん特約と住宅ローンの話、がん保険のCMを見ながら思いつきました。

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