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LFCKyoto とは?

こんにちは!
今回はLFC Kyoto/LFC京都とは何なのか、どのような団体なのかを紹介していきます!


LFCKyotoとは

LFC Kyoto はLiverpool Fans Community Kyotoの略で、京都のリバプールファンの集まりという意味です。実際は京都だけでなく関西の様々な場所から参加してくれています。
よくLFC Kyotoのメンバーになるにはどうしたらいいですかと聞かれます。正確に言うとLFC Kyotoにメンバーはいません。みなさんの想像するメンバーと言えるのは、運営をしている数人だけになるでしょう。
LFC Kyotoの場合は、メンバーではなくコミュニティの参加者といった形式になります。したがって1回でも参加すればコミュニティへの参加者と名乗ることができます。
そのため、LFCKyotoでは常連・サポクラ・初参加という立場に関わらず、参加者は常にフラットです。

スタート

このLFCKyotoはKTさんが2014年に「リバプールの観戦会を京都でしたい
という想いがきっかけでスタートしました。
KTさんの熱意に応えるかのように少しずつ参加者も増え、現在に至ります。KTさんはお仕事の関係で京都を離れてしまいましたので現在は、KTさんがリモートで私を含む複数人が関西で企画・運営をしています。KTさんの情熱がなければこの団体は存在すらしていませんでした。ほんまに感謝です。この場を借りてお礼をさせていただきます。ありがとうございます!早く帰ってきてください笑

活動内容

主な活動内容は以下の様に多岐にわたります。

  • 観戦会の開催

  • フットサルの開催

  • 各種SNSでの情報発信


考え

この LFC Kyoto のすべての活動には「サポーターをする」という考え方が根底にあり、「サポーターがすることか、しないことか」という基準をもとに活動をしています。
そのため、LFCKyoto は OLSC Japanさん (以下サポクラさん)のように「クラブとサポーターの間にいる」という立ち位置ではなく、「1人のサポーター」という位置づけをしています。

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みんなで試合を観たりフットサルをしたり交流を深めたり、といった「サポーターをすること」を通して、リバプールを応援していこうというスタンスです。
実際に、各SNSでは「一人のサポーターとしての一意見」として投稿しています。そのため、少々過激な表現もありますし、ゴシップ記事のシェアなどもします。それは、LFC Kyotoの中の人が「1人のサポーター」という立ち位置だからこそできることだと考えています。

OLSC Japanさんとの違い

先程も述べたように、サポクラさんはクラブと日本のファンを繋ぐ活動をされています(出典)。個人的な話になりますが、高校生の時にこの記事を読んで感銘を受けたことを今でも覚えています。メディアに取り上げられにくいクラブの活動(フードバンクやチャリティなど)を紹介したり、現地サポを守るために正規のチケット購入を勧めるなどの活動は、非常に素晴らしいと思います。この記事にもある様な、クラブと日本のファンを繋ぐ、ファンとファンを繋ぐという役割をサポクラさんが果たしています。

一方でLFC Kyotoはこのような、クラブとファンの間に入る活動より、ファンとファンを繋ぐ方に重点をおいています。そのため、観戦会を主催したり、フットサルをしたり、パーティで交流する場を設けています。これが、サポーターをするということに繋がっています。

まとめ

LFC Kyoto とは以下のような団体です!

  • Liverpool Fans Community Kyotoの略

  • リバプールのサポーターをしているコミュニティ

  • メンバーシップ制ではなくコミュニティの参加者

  • 常連・サポクラ・初参加という立場に関わらず、参加者は常にフラット

YNWA,
LFC Kyoto

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