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「学び方」3

「学び方」3

こんにちは。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

お休みの方もお仕事の方もお疲れさまです。

障碍を持たれた方は、御無理をなさらないでくださいね。

今日は「常識」について、お話をしたいと想います。

常識というと、大概の国民はその国で生まれた「常識」を信じて生きています。

北朝鮮に生まれたら、北朝鮮の常識を。

ロシアに生まれれば、ロシアの常識を。

中国に生まれれば、中国の常識を。

アメリカ、イラン、イラク、インドetc.

そこまで大きくなくとも…。

東京に生まれれば、東京の常識を。

大阪に生まれれば、大阪の常識を。

その地域や国で教える「常識」を信じています。

日本に生まれたから、大概の人は日本の「常識」を信じて生きています。

では、いったい男尊女卑の利己主義の国では、果たして誰の為の「常識」なのでしょうか?

また、どんな国民(男女)を今、作ろうとしているのでしょうか?

人は群れると「思考停止」する。

この国は学ぶ事、考える事で「真実」を求める権利がある。

果たして「常識」とは、いったい誰の為にあるものなのでしょうか?

日本人の良いところは、礼儀正しいところ。日本人の悪いところは、長距離目線の無いところと言います。

「人は楽して苦を招く」とは、楽を求めたばかりに後で苦しい思いをする。

「地獄へと続く道」は、楽な道にあると言います。

人は怠惰な生き物で、楽を求めてしまう生き物です。

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