![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140437864/rectangle_large_type_2_9490f39307ebbe4a94d3882e1e753126.jpg?width=1200)
「学び方」3
「学び方」3
こんにちは。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
お休みの方もお仕事の方もお疲れさまです。
障碍を持たれた方は、御無理をなさらないでくださいね。
今日は「常識」について、お話をしたいと想います。
常識というと、大概の国民はその国で生まれた「常識」を信じて生きています。
北朝鮮に生まれたら、北朝鮮の常識を。
ロシアに生まれれば、ロシアの常識を。
中国に生まれれば、中国の常識を。
アメリカ、イラン、イラク、インドetc.
そこまで大きくなくとも…。
東京に生まれれば、東京の常識を。
大阪に生まれれば、大阪の常識を。
その地域や国で教える「常識」を信じています。
日本に生まれたから、大概の人は日本の「常識」を信じて生きています。
では、いったい男尊女卑の利己主義の国では、果たして誰の為の「常識」なのでしょうか?
また、どんな国民(男女)を今、作ろうとしているのでしょうか?
人は群れると「思考停止」する。
この国は学ぶ事、考える事で「真実」を求める権利がある。
果たして「常識」とは、いったい誰の為にあるものなのでしょうか?
日本人の良いところは、礼儀正しいところ。日本人の悪いところは、長距離目線の無いところと言います。
「人は楽して苦を招く」とは、楽を求めたばかりに後で苦しい思いをする。
「地獄へと続く道」は、楽な道にあると言います。
人は怠惰な生き物で、楽を求めてしまう生き物です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?