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「学び方」5

NO.0017


「学び方」5

「考える力」

こんばんは。

皆様いかがお過ごしですか?

体調優れぬ方は御無理をなさらないで、お休み出来る時にお休みくださいね。

現代は病気をしても、やらなきゃいけない事は、沢山ある時代です。

良い時と悪い時の体調に合わせた、自分なりの戦い方を見つけて行く事が大切に感じます。

それは簡単な事ではないかと想います。

本当は優しい世界になると良いですけどね。

無理せず皆様と共に生きて参りましょう。

必ず理解して下さる方は居るものです。

さて、「考える力」というと2020年度に学習指導要領が改訂され、ようやく始まったものです。

世間では全く騒がれませんが、長い歴史上とても画期的で重要な事です。

以前、「蟻とキリギリス」のお話を致しましたが、人は怠惰な生き物で楽を求めてしまう生き物です。

昔は国民の幸福を考えた哲学者や、男女平等の利他主義を目指す人達は、その国民達から石を投げられたものです。

現代でも世界では行方不明になったり、国民から追い出されたりする現実があります。

人は群れると「思考停止」する。

考えない方が、楽に生きられるよね。考え過ぎだよって、普通はなります。

だけど、男性も女性も「尊敬して人生を終わりたい」と言います。

視野を広げるには…。

情報過多の時代には、正邪善悪、優劣浅深を見抜き、情報を取捨選択する重要性を説いて参りました。

人間は学ぶ事、考える事が出来る生き物です。

「考える力」は「長距離目線」を養う、男女平等の利他主義を目指す上では、必須条件です。

あくまでも、私のやり方ですが。

私は「考え過ぎ」をコントロールするには、考える時間を作り、それ以外は考えない様にしています。

まぁ、私にとってはなかなか難しいんですけどね。

それでは、ちょっと本日のメインのお話に入らさせて頂きます。

先ず

①戦国時代は「武士道」の時代、武士道と男女平等の利他主義の哲学とどちらが正しいのか?

続けていきます。

②世界大戦時代の「特効精神」と男女平等の利他主義の哲学とどちらが正しいのか?

③戦後の高度成長期の根幹を成した「スパルタ」と男女平等の利他主義の哲学とどちらが正しいのか?

④令和の時代は「道徳」を教えずに「性教育」と男女平等の利他主義の哲学とどちらが正しいのか?

学ぶ事と考える事は物事を「深く見る」という事で、深く掘り下げる事で「学ぶ力」や「考える力」が養われる訳です。

昔はTVで良く「クイズ王選手権」とか?、良い大学、良い企業に入る為に勉強をする。

意味の無いものでも、いつか役に立つんだと教えられたものですが。

そこには重要な視点が欠けている様に思います。

さて、上記4つの項目を考える事が、私は「考える力」のもっとも重要な要素だと想います。

「智慧」とは「見える最高の宝」と言われています。

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