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メルカリ・ヤフオク販売の基本

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メルカリやヤフオクで商品を販売するネット物販。 ハネがネット物販でやってきた事、実践してきた事をそのまま書いていこうと思います。
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#古物免許

売ってあげる。買ってもらう。

いきなりですが質問です。 あなたはメルカリやヤフオクで物を販売する時、『買ってもらう』という考えですか?それとも『売ってあげる』という考えですか? チックタックチックタック・・・・はい!どっち!w これは同じような事に見えますが本質は全く違います。そしてこれが分かっている人って本当に極僅かだったりします。 ただ、どこの会社でもトップ営業マンになればなるほど、売ってあげるという行為ができていますね。 では、少し説明を入れますね。 この『買ってもらう』というのはお客様主

間違いとは言わないが…

『間違いとは言わないが、それはちょいと違うで?』 ちょっとこの頃、ことあるごとにそう思う事が増えまして・・・。先日もメルカリやヤフオクの出品数や評価数を気にする人がいるんで自分の考えを書こうかなと思います。 メルカリやヤフオクで売れないと嘆く方に対しての答えで、良くこういう質問の答えを返す方がいる。 『出品数が少ないのが気になります。』 『評価数が少ないので、良いの評価を貯めましょう』 こういった的が外れた答え。その答えを真に受けてそれを実行しようしてしまう初心者。

AIDMAの法則 ACTIONの補足

メルカリで重要な要素がいいねです。 ハネはこの『いいね』が10以上貯まったら刈り取るために色々と手を掛けていきますw 手を掛けると言っても値下げが基本なんですけどね(;´Д`) ただ、その値下げ方法もただ値下げする時もあれば、最終値下げ!(これ以上値下げしねーよ)とか季節商品であれば、その季節が終わりそうなので〇月〇日までに売れなければ引き上げますとか。週末値下げ!連休値下げ!とか、まぁ、そんな感じです。 でもってから、この『いいね』は以前も話した通り、AIDMAの法則の

楽とラク

今日のお題はハネが常に思っていることですw ハネはとにかく楽して稼ぎたいんです。 雇われで働いていた時、コレはラクでしたw 常にミスしたら怒られ、どやされ、ツメられながらもラクでした。 雇われで働かなくなってからは楽になりました。 楽とラク。 これ違い分かりますかね?(;´Д`) 自分にとって、雇われのサラリーマンって常に最低限の補償があって安全と安定がある働き方なんです。 考えてみてください。 どんなにミスして怒られても、どんなに社内でいびられても、給料日には

memory メモリー 記憶

AIDMAの法則のMとはmemory(メモリー)のMです。 memoryとは記憶です。メルカリで言い換えれば『いいね』になります。 Dの部分、desire(デザイア)で欲求を揺さぶられたら、今度は記憶してくれるんですよ。 記憶の次がいよいよaction(行動)=購入となる訳ですが、中には記憶せずに、即交渉して購入という方も少なくありません。 でも、メルカリではこの記憶させるというのが大事なんじゃないかとハネは思います。 『いいね』をさせる事で、その商品の価値は適正なのかどう

desire デザイア 欲求

AIDMAの法則のDとはdesire(デザイア)のDです。 Iの部分、interest(インタレスト)で興味を惹けたら、今度は欲求が沸きます。 コレが欲しい! コレが欲しいなぁ・・・ コレ欲しいかも? 欲しいという気持ちが出てくるのが欲求です。 で、そこで確認するのが価格になる訳ですね。 こういうことって良くないですか? 『これいいなー!うっわ、たっけー!これじゃイラネww』 お店とかで手に取った洋服の値段が高かったりしたら、こういうのってあるんじゃないですかね。

interest インタレスト

AIDMAの法則のIはinterest インタレスト、『興味』になります。 人はモノを購入する時、様々な所にあるアテンション『注意』に引っかかり、『興味』を持つんですね。 『興味』を持つと調べるんですよw 調べるのに必要になってくるのが、商品の説明文となってきます。 説明文って、だらだらと書くと分かりにくいし(これは自分ですw)、要点をまとめるって難しいし、何しろ苦手な人が多いです。 でも購入する側に立ってみると、アテンションで注意を惹かれているので、興味津々だから調べる

attention アテンションからinterest インタレストへ

AIDMA(アイドマ)の法則のAはattentionのAです。 前回からAが一番大切だと何度も書きなぐっている通り、写真は絶対に綺麗に撮影しましょう! その為には、撮影する方法よりも撮影場所、撮影場所ができたら商品を綺麗にする。 それができてからやっと撮影なんですが…撮影の際の注意事項ですが、ぶっちゃけるとこれあんま無いですw あえてあげるとすれば……。 スマホのレンズは必ず拭いてから撮影しましょうw このくらいですw 実際にカメラのレンズが指紋だらけで汚い場合が、よーく

attention アテンション②

AIDMA(アイドマ)の法則のAはattentionのAです。 そこで写真が重要だから、写真を綺麗に撮るために撮影場所のキープをしましょう!と書いたんですが、もちろん実際の撮影も大切です。 撮影場所ができたら、撮影をする訳です。 撮影をするのに、皆さんは何に注意をされるでしょうか? カメラのアングルですか? 写真の明るさですか? 色々とあると思いますが、自分はそういったことよりも、商品の事前準備に一番注意します。 商品の事前準備というのは、商品を綺麗にすることです。

attention アテンション①

前回の内容にあるAIDMAの法則のAの部分。 Aとはアテンションで、それは注意喚起という意味です。 要は売りたい商品を認知させることになるんです。 これがめちゃくちゃ重要なんですよ。だって、認知されずにスルーされていれば誰の目に留まらずに売れない訳ですからねw じゃぁ、まず人の目に惹くには何が必要かと言えば、写真とキャッチコメントになるんですw これなんですが、ハネは風俗の仕事で嫌っていう程、クセ付いちゃっているんですよね(;´Д`) 風俗って結構というか、かなり簡単

AIDMAの法則

ネット物販と言うのは誰でもできるけど、売る為にはどうしたらイイのかというのは、人それぞれが個々に考えなければ売れるものも売れていきません。 写真を撮って、紹介文を書いて、メルカリにUPする。 基本はコレだけです。 基本はコレだけですが、売れている人と売れてない人が出てきます。 違う商品ならいざ知らず、同じ商品を売っていてもこういった現象が起こります。 物販系の情報発信をしているYouTubeの方々も【たくさんの動画】の中で、写真は大切!紹介文はしっかり書いて! こうい