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現実世界は、本当は見たままじゃない?

(ツインテールの女の子が見える)

私は一人で遊ぶのが好きです。
空想の中でいろんなものを作り出します。

私と猫ちゃんの世界や、太陽と月が逆になっている世界や、昼の空が青くキラキラ輝いていて夜の空が白くキラキラと輝いている世界など、いろんなことを空想します。

だけど私の中ではそれは空想ではなくて、現実以上に本物の世界。
そこにいる時の方が私らしいと思う。

これを逃避や妄想っていう人がいるかもしれない。
でもみんなの見ている夢がまやかしで、現実の方が本当の現実って誰が言える?

そんなのわからない。
逆かもしれない。

だからSF小説を読んだ時のように、現実世界が本当は見たままじゃないって考えてみて。

今当たり前だと思っているものすべてが、もしかして当たり前じゃないかもしれない。

自分がこうだと思い思いこんでいる設定が、本当は全然違うのかもしれない。
地面が平らだと思ってた時と、地球が丸いと思っている時の感覚って大違いでしょう?

だから既成概念ってやつをぶっ壊してみましょうよ。
あなたの思いこんでいるちっちゃな世界を飛び出して、もっと自由に想像してみようよ。

世界は戦争ばっかりしているのが当たり前? そんなことない。
一気に平和になっちゃうかもしれない。

これが空を飛べないのが当たり前? そんなことない。
一気にみんな飛び始めるかもしれない。

いろんな既成概念は、ある日突然変わる可能性があるんです。

ただそうなる前に、見えない変化がそこかしこで起きて、誰かが一気に扉を開けるとその変化が簡単なことだった気が付くんです。

だから、今起きている現実だけが全てだと思わないで。
みんなで作っていく未来は、可能性に満ちてます。

じゃあ今日はそんなところです。またね!


・・・・ガイドさんのメッセージでした🐈

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