中山金杯考察
こんにちは。このnoteを開いていただきありがとうございます。
そして、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。私のnoteでは重賞レースの考察を毎週アップしています。印というよりは気になる馬と「その理由」に力を入れて書いています。
予想の組み立ての参考程度に読んでもらえればと思います。毎週アップすることを目標に1年間走り抜けたいと思いますので、ぜひ読んでいただきフォローやリアクションをしてもらえたら喜びます。根底には、「競馬を楽しむ」という気持ちがありますので、楽しみながら予想をしていければと思います。
それでは本題に入ります。
今回は1/5(火)に中山競馬場で開催される中山金杯の考察を行っていきます。現時点で私が気になっている馬について2頭考察しています。簡易記事となっていますのでサクッと読んでもらえればと思います。
私が気になっている1頭目は、テリトーリアルです!
前走中日新聞杯では9着という結果であり、それ以来のレースとなります。その前走はラストの末脚が求められる展開とテリトーリアル自身が得意としていないレースでしたから着順は度外視していいと思います。
この馬にはタフな持続力戦が1番合っていると思います。それを証明してくれたのが、2走前の福島記念です。
ラスト5Fレースラップは11.8-11.7-12.0-12.1-12.4であり、タフな消耗戦であると言えるでしょう。その中で厳しいラップで逃げるトーラスジェミニを2番手から積極的に捕まえにいき3着は強い内容だったと思います。
他の先行勢が苦しんだ中での3着ですし、差し馬が上位を占めていることからも負けて強しであったと考えます。
その福島記念から斤量は据え置きの56.5キロで出走できます。一方で先着を許したバイオスパークは2キロ増、ヴァンケドミンゴは1キロ増ですからここは逆転まで期待したいです。
石川騎手とのコンビも4戦目ですし、馬の特徴を掴んでいると思いますから、積極的な騎乗を見たいです。
次に2頭目です。
私が気になっている2頭目は、シークレットランです!
前走3勝クラスを勝ち切って以来となり昇級初戦となります。キャリア14戦中9戦が中山コースであり、結果も出ていますから中山替わりはプラスに働きそうです。
一方でここ1年の勝利レースはいずれも2400m以上ですから今回の2000mという距離が短いかな?とも思います。ですが、今開催はタフな馬場となっていますから、距離延長よりは距離短縮の方が相対的に良いと考えます。
コース替わりで前が有利になった時に、追走に苦労せずポジションを取れるかがカギになりそうです。
5走前はキングオブコージと0.1差の競馬をしていますから、ここで即通用してもと思います。横山武騎手とは初コンビとなりますが、積極的に運んでくれるタイプですし流れに乗った競馬に期待したいです。
以上で中山金杯の考察を終わります。最終的な本命はもう少し考えて決めたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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