菊花賞考察＋富士S

こんにちは。

このnoteでは10/24日に阪神競馬場で行われる菊花賞について私が気になる馬とその理由について書いてます。

今回は1頭のみの簡易noteとなります。一応今のところ本命予定です。変わるかもしれませんが。。必ず買いたいです。

それでは始めます。

私が気になる馬はレッドジェネシスです！

前走神戸新聞杯は不良馬場の中、後方で脚を溜めて追い込み2着でした。4コーナーをタイトに回って早めに前を捕えに行く競馬でしたし、結果的に勝ち馬の目標になった形でしたので良いレースができたと思います。

2走前ダービーは後方ポツンでしたので参考外としたいです。（笑）高速決着でしたし、上がりには限界があるのかなとも思います。

3走前京都新聞杯は後方からの末脚で勝ち切りました。展開は向いたかもしれませんが、内有利の馬場にも見受けられましたので決して恵まれたとは思っていないです。レースの上がりを0.8上回る持続力はタフ戦でこそだと思いますし、距離が伸びていいタイプだと思うので楽しみです。

ここまで近走を軽く振り返りましたが、私が狙いたいポイントとしてはローテーションです。

レッドジェネシス自身デビューは2000m戦、1800m戦で勝ち上がってから2000mのフリージア賞で6着敗戦。その後に2400m戦のゆきやなぎ賞を勝っています。ここがポイントだったと思います。この時点でもう皐月賞は見据えていないように思えますし、次走にダービートライアルを使ったことからも感じます。

この時点で最大目標は「菊花賞」ではないでしょうか。今年は阪神開催ということもあり例年以上にタフになることが想定されます。(2度の急坂に内回りで仕掛けも早くなる点で)

それを考えれば距離が伸びて良さが出るレッドジェネシスならチャンスが広がると考えているのではないかなと・・・あくまで推測に過ぎませんが。

前走の激走後の反動が心配ではありますが、引き続き地元での競馬ですし、ステイヤーと言えばの友道厩舎ですからそこは仕上げを信じたいです。

以上が菊花賞の考察です。自分自身決して得意なレースではありませんが何かのきっかけとなればと思います。

ここまで読んでくれた方へ向けて土曜の富士Sについて気になる馬を書いていきます。

富士S

・ザダル

メイSは外回して強い競馬。エプソムカップは完勝、毎日王冠も2着とは差がなく東京なら重賞級。マイルへの短縮が鍵だがポテンシャルは高いと思っているので上手く流れに乗って差しに期待

・サトノウィザード

レイパパレの2着もある実力馬。ストロングである溜めてのキレが出せれば。展開の助けは必要ではあるが穴馬扱いなら面白そう

・ソングライン

前走は初の古馬戦ながら内が伸びる中でも外から食らいつて3着。古馬に揉まれた1戦が彼女自身を強くすると思うし、見せ場たっぷりのNHKマイルCと同じ舞台で重賞制覇に期待。

以上が富士Sの簡易考察です。参考にしてもらえると嬉しいです。

以上で菊花賞＋ちょっとだけ富士Sの考察を終わります。

来週は豪華メンバーが揃う天皇賞秋の考察をアップします。ぜひ覗きに来てもらえればと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました！