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[iOS 14]背面タップでiPhoneライフを充実せよ!

こんにちは

株式会社レキサスの開発エンジニアでiPhoneユーザーのアベルです。
スーパーエンジニアになるべく、日々勉強中です。

7月からレキラボ(Lexues Laboratory)に参加しています。
レキラボの概要については、こちらの記事をご参照ください。

「Back Tap」機能

今回は、iPhoneの「Back Tap(背面タップ)」機能について
紹介したいと思います!

私は主に、レキラボメンバーや先輩社員など、
人の話を聞く際に活用しています!

背景

2020年9月中旬、
「iOS 14」がリリースされた頃、
個人アカウントのTwitterを起動すると、以下のツイートを見つけました。

iPhoneの背面を指でタップすると、自分で設定した機能を起動できるとのこと!!

最近、スマホのアプリを起動する際に
「アプリを目で確認して、そのアプリをタッチする」動作に
面倒臭さを感じていたので、

「Back Tap(背面タップ)」で
「アプリを目で確認する」動作を省けるの、すごく嬉しい!!
(理想は、脳の信号でアプリが起動できることなのですが、、、)

さっそく試してみました。
今回は、「録音を実行しながら、メモできる」機能を設定しようと思います。

手順は以下の通りです。

設定手順

1. アプリ「Shortcut(ショートカット)」を起動

画像1

2. 「録音を実行しながら、メモできる」機能を作成。

画像2

3. アプリ「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「背面タップ」に移動

4.「Double Tap(ダブルタップ)」を選択(Triple Tapでも設定可能)

画像3

5. 手順2で作成した「録音を実行しながら、メモできる」機能を設定

画像4

以上で設定完了です。

起動

iPhoneの背面をダブルタップ!!

1. 録音実行

画像6

2. メモアプリ起動

画像6

「録音を実行しながら、メモできる」機能を
無事設定することができました!!!

まとめ

iPhoneを握ったフォームから、人差し指の第三関節しか動かさないので、
手にかかる負担が少なく、操作性もお手軽なのでとてもいい印象です。

EvernoteやTwitter、LINE、Kindleなどの外部アプリとの連携も可能なので、うまく活用すれば、作業効率を大幅に改善できるかもしれません、、、

以上、アベルのnote投稿でした。

今後のレキラボ(Lexues Laboratory)、レキサスにご期待ください。





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