【筋トレ初心者】自分に合うジムの選び方のポイント
みなさん、こんにちわ！
Leviパーソナルジム錦糸町店です！
「運動を始めたいけど、どれが自分に合っているか分からない…。」
こんなお悩みありませんか？
Withコロナが当たり前になってきた中で、ストレス蓄積・疲れやすい・体力が衰えたなど、
だんだんと身体に悪影響を感じる人も多いのではないでしょうか。
この運動不足を解決するためには、ジムで行うトレーニングをおすすめします。
自宅での宅トレやランニングなどすぐ運動することはできますが、ジムで行うトレーニングの方がメリットがたくさんあります。
そこで今回は、
①：ジムの種類（５つ）
②：ジムでのトレーニングメリット
②：ジム選びのポイント（３つ）
こちらの順番でご紹介していきます。
今までジムに通いたかったけど、どこが自分に合っているか分からなかった人など、今回の記事を参考にぜひジム通いにチャレンジしてみてください！
①：ジムの種類（５つ）
ジムのタイプは大きく分けて４つに分けることができます。
①市営ジム②総合型ジム③特化型ジム④フィットネススタジオ⑤パーソナルジムの５つに分けることができ、下記にそれぞれの特徴などをまとめました。
ジムの種類１：市営ジム
市営ジムは、各市町村などの自治体が運営しているジムとなります。
体育館や会議室など公共施設の中にジムエリアが設けられているのが一般的で、通常ワンコイン以内で利用できることが多いです。
スタッフやインストラクターが常駐していれば簡単なサポートは受けられますが、基本的にマンツーマンでの指導は対応していません。
市営ジムのメリット
市営ジムの最大のメリットは、低価格で通えることです。
基本的に朝から夜まで営業しているので、安く利用できることは良いことです。
市営ジムのデメリット
市営ジムのデメリットは、マンツーマン指導がないことです。
トレーニングに慣れている方は一人でもできますが、トレーニング初心者だと指導がないと怪我をしてしまったり、効率も悪くなってしまいます。
ジムの種類２：総合型ジム
総合型ジムは、トレーニングマシンやフリーウエイト、スタジオやプール、大浴場など複数の施設がある施設です。
スポーツクラブやフィットネスジムとも呼ばれ、会員制です。
総合型ジムのメリット
総合型ジムのメリットは、その日の気分によって利用する施設を変えられることです。
運動をしないで、大浴場だけ使うことも可能なので、幅広い年代に利用しやすい施設になっています。
総合型ジムのデメリット
総合型ジムのデメリットは、通わなくても毎月会費がかかることです。
自分の都合で通える反面、強制力がないため個人のモチベーションによって左右されます。
まずはお試しで通ってみて、自分に合っているか判断することをおすすめします。
代表的な施設は、コナミスポーツクラブ、メガロス、ルネサンスなどです。
ジムの種類３：特化型ジム
特化型ジムとは、施設内のトレーニングマシンやトレーニング器具を会員が自由に使えるジムです。
会員専用のセキュリティーキーを発行することで２４時間３６５日利用可能で、全国の店舗を利用することができます。
特化型ジムのメリット
特化型ジムのメリットは、月額制で２４時間３６５日好きな時間に通うことができることです。
また全国の店舗を利用することができるので、引っ越しした際でも継続して通うことできたり、各店舗によって施設内が異なるので気分転換にも繋がります。
特化型ジムのデメリット
特化型ジムのデメリットは、初心者にはハードルが高いケースがあることです。
すでにトレーニングに慣れている方も多いため、初心者の方が行くと怖さややりずらさを感じる方もいるかもしれません。
またオープンスペースになっているため、１人でトレーニングをやりたい方は向いてないかもしれません。
代表的な施設は、エニタイム・JOYFIT・FASTGYM２４などです。
ジムの種類４：フィットネススタジオ
フィットネススタジオとは、スタジオに特化したジムのことです。
基本的にトレーニングマシンは無しで、１人のインストラクターのレッスンを複数の会員様が同時に受けることができます。
スタジオプログラムは種類が豊富で、ダンス系やヨガ、ピラティスなどがあり、会員同士の交流が盛んで、コミュニティが生まれやすいです。
フィットネススタジオのメリット
フィットネススタジオのメリットは、多くの方と交流しながら楽しく運動できることです。
１人だとなかなか続かない人で大勢で楽しく運動したい方にはおすすめかもしれません。
また色々なプログラムがあるので、モチベーションも続きやすいです。
フィットネススタジオのデメリット
フィットネススタジオのデメリットは、個別に指導がないことです。
インストラクターは一度に複数人の会員様に対応するので、どうしても一人ひとりに指導することができません。
またコミュニティができる反面、利用当初は「入りにくい」と感じる場合もあるので、あらかじめ体験に行き、雰囲気を確かめておいた方が良いです。
代表的な例は、FEELCYCLE・b-monsterなどです。
ジムの種類５：パーソナルジム
パーソナルジムのメリット
パーソナルジムのメリットは、完全マンツーマンで指導を受けられることです。
やり方が分からない、１人だと続かない方にとっても安心してトレーニングを受けることができます。
また食事指導を用意しているジムも多いため、食生活の改善にも繋がります。
パーソナルジムのデメリット
パーソナルジムのデメリットは、他のジムと比べると高価なところです。
他の４つのジムと比べると気軽に利用することは難しいかもしれませんが、確実に結果を出したい・１人でトレーニングをできるようになりたい方などにとっては、自己投資の一環として考えても良いかもしれません。
パーソナルジムを利用する際は、必ず最低２つのジムの体験に行くことをおすすめします！！
やはり高価なものではあるので、自分に合っているか・通いやすいかなどしっかりと見極めて判断するようにしてください。
②：ジムでのトレーニングメリット
ジムトレメリット１：負荷を変えることができる
ジムトレの最大のメリットは、負荷を変えることができることです。
宅トレは家でも簡単に取り組めますが、基本的には自分の体重が負荷などでそれ以上変えることができません。
ご自宅にダンベルなどがあれば負荷は変えることができますが、賃貸などスペースがなかったり、騒音問題も出てきます。
ジムトレメリット２：モチベーションが保ちやすい
宅トレの場合はやらない日があってもお金はかからないですが、逆をいうと続きずらいとも言えます。
ジムトレの場合は、行かなくても費用は会費がかかる（ジムによる）ため、もったいないからジムに行くという気分になりやすいです。
またとりあえずジムに行ってしまえばやらざるを得ない状況になるので、習慣化になりやすいです。
ジムトレメリット３：効果が出やすい
宅トレの場合は、基本的に自分の体重が負荷となるため効果を出すには時間がかかります。
ジムトレの場合は、最新設備が揃っていたり、ジムによってはダンスやヨガなどスタジオもあるため効果も出しやすくなります。
③：ジム選びのポイント（３つ）
ジム選びポイント１：アクセス
ジムで大事なのは、通うことです。
そのためには自宅や職場から通いやすい距離にあるジムを選ぶようにしましょう。
仮に行きにくいジムに通い始めると、最初の内はモチベーションも高いので通えますが、だんだんとめんどくさくなって通わなくなるのでアクセスは何よりも大事です。
ジム選びポイント２：施設の設備やサービス内容
これからずっと通うジムになるので、必ず施設やサービス内容は確認しましょう。
例えば仕事終わりに行く予定の方であれば、レンタル品はあるのかどうか、ロッカーは完備しているのかどうかなど利用スタイルに合わせて確認しておくと良いでしょう。
ジム選びポイント３：見学・体験する
ジムを選ぶ際に料金も重要ですが、必ず複数の施設の見学や体験に行くようにしましょう。
また安さだけではなく、プラン内容も確認し、自分の目的にあっているかどうかも忘れずにチェックしましょう。
また見学や体験を行うことで、実際の雰囲気や予約の取りやすさなども確認することができます。
後悔しないジム選びをするためにも、最低限これら３つのポイントを意識して選ぶようにしてください！！
まとめ
今回は、初心者向けのジムの選び方についてご紹介してきました。
数多くのジムがあり選ぶ基準も難しくなってきていますが、運動不足の今こそジム通いにチャレンジしてみましょう。
このまま運動不足が続いて体力が衰えたり、病気になるまえにぜひ行動してみてくださいね！！
今回の記事が参考になった、ジムでのトレーニングのやり方が分からない、一人だと続かない方、身体の状態をみてほしい方は、
一度Leviパーソナルジム錦糸町店にお気軽に体験に来てください
いまならカラダ診断＋無料体験実施中なので、この機会にぜひ！！
<掲載メディア>
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